ドラゲーの話、つづく。
4号のおかげで、19日の後楽園メーンに出場することになったCIBA。
22日の福岡大会で元気とのブレイブ戦、火の国対決に挑むのね。
我が家も熊本とは浅からぬ縁がある。後楽園をステップに、福岡もガンバレ。
さて、その後楽園で費やしたチケット代の穴埋めを期して、阪神JFを予想する。
現在の一番人気は5枠10番ハープスター 間違いなくレース当日も一番人気だろう。
8月の新潟2歳Sでは、上がり3ハロン32秒5という途方もない時計を出した。
しかも、このレースの後で、2着イスラボニータが東スポ杯2歳Sを、
5着マーブルカテドラルがアルテミスSを勝ったので、この馬の評価はさらに上がった。
血統も父ディープインパクト、母系の祖母が馬名の由来でもあるベガと申し分ない。
しかし、その8月以来の出走という点が気にかかる
<近年の優勝馬を見ると、新馬戦からの直行組を含め、10、11月にひと叩きしている
というわけで、ワタシは別の馬をより重視する。1枠1番レーヴデトワール
07年2着馬レーヴダムール、10年優勝馬レーヴディソールと
3年ごとに馬券に絡む娘たちを産んできた母レーヴドスカーの血を信じる。
昨年の優勝馬ローブティサージュと同じ最内枠に入ったこともプラスとみる。
彗星ブームの昨今、ベガの別名と「星の夢」の名を持つ2頭の「星空馬券」を期待する。
そして、もうひとつ、近年の阪神JFは舌をかみそうな名前の馬が制する傾向があるので、
4枠8番レッドリヴェールも押さえておく。
馬連1・8・10のBOX買い3通りに1千円ずつ総額3千円投資
8枠18番宝来明子さんは大外枠を割り引いた。和田騎手+アキコでネタ的には面白いが
- W杯組み合わせ決定
日本はコロンビア・コートジボワール・ギリシャと同じC組に入った。
W杯本戦で楽な対戦国なんぞひとつもない
・・・とはいえ、決勝T進出が狙える恵まれた組に入ったと考える。
それにしても、B組の初戦がスペイン×オランダとは。
全国大会初戦で「南葛×明和」のサプライズを思い出したよ。
ただ、この一戦はたぶん0対0か1対1の引き分けに終わると思う。
お互いに初戦から難敵相手にしゃにむに攻めるようなマネはするまい。
その意味で、B組は「死のグループ」ではないよね・・・そう呼べるのはAとDだろうか。