本題の前に「めんたいロックの女王」シーナさんに菊。バレンタイン・デーに早すぎる訃報。
この方のシャウトのおかげで、いまだに「レモンティー=エロい飲み物」という印象がある。
さて戦力分析の第13弾は、ダークホースの気配が漂う火の国のクラブ。
【熊本/5月9日14時・札幌ドーム】
監督:小野剛(続投)
主なOUT
DF矢野(引退)篠原(岡山フ)森川(鳥取レ)
MF藤本、吉井、原田(いずれも引退)橋本(F東京フ)仲間(讃岐レ)
五領(鹿児島)大迫(V大分)FW澤田(清水)高橋(長崎)
主なIN
GK原(広島)DFクォン(群馬)上原(札幌)大谷(広島レ)藤本(山口フ)
FW平繁(群馬)常盤(東京V)
主な新人:DF鈴木(流経大)MF小牧(駒大)坂元(大津高)FW田中(九産大)
矢野や藤本らの古株がごっそりと引退。一方で、群馬の攻守の軸2人に加えて、
実力派FWの常盤を獲得。前線の陣容は確実に昨季よりもパワーアップしたとみる。
Jニューイヤー杯で1勝1分け1敗の3位ながら、J1相手に無敗は自信になっただろう。
また、ヤスに高柳、そして上原拓と、札幌サポにも気になる選手が並んでいる。
彼らに活躍してほしい半面、絶対に負けたくない相手という思いも強い。
- TM名古屋戦
0対5の完敗(45分×3)。控え組中心の3本目に3失点は許すが、
135分を通じて無得点という結果はちょっと気がかり。
- Jニューイヤー杯
鹿児島Rの最終日は、磐田1対0熊本 浦和5対3清水
熊本、3戦無敗ならず。浦和、忠成の4得点で鹿児島Rを制す。
- 新日本仙台大会
メーンのインタコンチ戦は、中邑が永田さんをボマイェで沈めてV3。
NEVER戦は、真壁がやはりインフルエンザで欠場&王座返上
新王者決定戦では、石井が本間を下してベルト奪冠。されど、本間株ストップ高。
また、天山もNWA王座奪取。ライガーもNWAジュニア防衛。