ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季折り返し/J1編

2023年06月14日 | サッカー
女子W杯の代表発表。こちらも海外組が増えたなあと思う一方で、
岩渕真奈の落選はちょっとショックだった。WEリーグMVPの
ベテラン安藤梢もおらず、クマサキの負担が増えそうで心配している。

さて本題。今季のJ1前半戦を振り返る。
今季は19年以来4季ぶりの「一ケタ順位で折り返し」を遂げたので
まずは上位9クラブの状況を紹介する<★は16戦消化
  1. 横浜M:勝ち点36・得失17
  2. 名古屋:勝ち点35・得失11
  3. 神戸★:勝ち点33・得失20
  4. 浦和★:勝ち点29・得失8
  5. 広島:勝ち点29・得失6
  6. C大阪:勝ち点29・得失4
  7. 鹿島:勝ち点28・得失7
  8. 札幌:勝ち点26・得失6
  9. 川崎★:勝ち点24・得失2
なお、上位と下位の9クラブは「得失がプラスかマイナスか」できれいに分かれる。
後半戦の展望を大雑把に語ると、「勝ち点30台・得失二ケタ」のトップ3のV争いと
4位~9位のACL圏(3位or4位)争いとみる。

札幌については、勝ち点30台の折り返しも可能だったと思うし、
ワタシの数値目標「勝ち点55以上」に照らしても少し足りない。
しかし、4位浦和までを射程圏に置く現状は決して悪くないし、
11位・勝ち点20・得失-14(J1ワースト)だった
昨季折り返しを振り返ると、当面は下を見ずに戦えることに感謝している。
まずは18日の磐田戦でルヴァン杯8強をきっちり決めたうえで、
勝てば順位が上がる24日の6位C大阪戦に全力を挙げるべし。

なお、残留争いは横浜FC湘南のボトム3の三つどもえと予想する。
伊藤が移籍した13位新潟以下もまだまだ危険水域とは思うけれど。

  • ホークス
ヤクルトを5対1で下す。アキラ・近藤・今宮の3発で5得点。
早大出身の先発・有原に、思い出の神宮でNPB復帰後の初勝利をプレゼント。

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