きのう11日は祝日だったが、連日の猛暑にインドアを決め込んだ。
1.5周年を控えるウマ娘の10連ガチャなんぞを試みたところ、
未入手だった☆3の3人(うち1人は10日に実装されたばかり)を
一発で引き当てる僥倖に恵まれた。お盆休みは育成に忙殺されそうな。
さて本題。あすの大事な神戸戦を前に、夏の登録期限の最終日を迎えた。
このタイミングで、残り10戦となったJ1順位表を過去のシーズンと比べた。
「首位が勝ち点50前後」「下半分がすべて勝ち点20台」
残り10戦(第24節)時点の順位表で、近年の似たシーズンは2018年か
<首位広島が勝ち点52&下半分が勝ち点32~21
当時のボトム3は以下の通り。
- 長崎(勝ち点21→30で最下位降格)
- G大阪(勝ち点21→48で9位終了)
- 鳥栖(勝ち点25→41で14位終了)
シーズン終了時の長崎以外のボトム3は以下の通り。
- 柏(勝ち点29・11位→39でブービー降格)
- 磐田(勝ち点32・10位→41でPO送り)
18年は12位横浜Mから16位磐田までの5クラブが勝ち点41で並び、
得失点差で下位の順位が決まる熾烈なシーズンだった。
よって、今季の残留ラインも勝ち点40前後になるかも
・・・と分析した動画を最近見かけた。
むろんワタシもその可能性は十分あると思う。
しかし一方で、残留ラインはもう少し押し下げられるのでは、ともみている。
理由はW杯の冬開催に伴う今季の過密日程
18年の残り10戦の消化期間は9月半ばからの2カ月半だった。
これが今季は今月半ばからに前倒しされている。
過密日程がボディブローのように効いて、
終盤に調子を落とすボトム勢がいくつか出てくると予想する。
特にカップ戦やACLが絡む福岡・京都・神戸は大変だろう。
残り10戦で札幌がこの波に飲まれず、上げ潮に乗ることを切に願う。
- ホークス
ロッテを4対3で下して3連戦3連勝。首位西武と0.5ゲーム差に。
3対3で迎えた9回に「明豊の怪童」今宮が再び降臨。
2死走者なし&フルカウントから決勝2号ソロ。
守護神・益田のスライダーを左翼席にたたき込んでみせた。
- 夏の甲子園
大会6日目。仙台育英と高松商がそれぞれ16安打の猛攻。
それぞれ二ケタ得点で鳥取商と佐久長聖を沈めた。
コロナ感染の影響が心配された九国大付だが、明徳義塾に2対1で競り勝ち。
下関国際は富島を零封して初戦を突破した。