「J2大乱」を望んだワタシのtotoは早くも紙くず。切り替えて本日の秋華賞を考える。
今年の3歳GⅠ戦線は「牝馬1強&牡馬は群雄割拠」の気配。
12年ジェンティルドンナ以来6年ぶりの三冠牝馬誕生を期待し、
素直に6枠11番アーモンドアイを単軸にする。
シンザン記念を制し、桜花賞・オークスを連勝という歩みは、
そのままジェンティルドンナと重なる。不安は「オークスから直行」のローテだが、
今回はアーモンドアイよりもライバル馬に不安材料が山積している。
- リリーノーブル(オークス2着)出走せず
- ラッキーライラック(オークス3着)オークスから直行&鞍上が負傷交代
- カンタービレ(ローズS1着)鞍上が交代<ルメールにフラれた格好
- ノームコア(紫苑S1着)出走せず
アーモンドアイを単軸にするならば、買い目を絞らないと、ガミる危険が大きい。
11番から1枠2番カンタービレ&4枠7番ラッキーライラック
裏表の3連単2通りが無難か。
しかし一方で、ショウナンパンドラやヴィブロス、ディアドラといった
近年の勝ち馬を輩出した紫苑S組も絡めたい。よって、3枠6番パイオニアバイオをチョイス。
10年の三冠牝馬アパパネの2着だったアニメイトバイオに続く「母娘で銀」を少し期待。
3連単11-2・6・7の6通りに500円ずつ総額3千円投資
関屋記念で古馬を一蹴した8枠16番プリモシーンが不気味だが、斤量4キロ増が響くかも。
- パ・リーグCS
1st第1戦は、ソフトバンク8対3日本ハム
西と北の対決に西野朗が登場したことは「西の朗報」をもたらした。
「キラー」上沢からデスパイネ満塁弾&甲斐2ランなどで序盤に7得点。
タカ打線が上沢から1戦2発は今季は無かったことだ。
上沢に対して今季2発のデスパイネはともかく、無安打の甲斐まで打つとは・・・
そう言えば、デスパイネはロッテ時代の15年CSでも、日本ハムの息の根を止める本塁打を打っていたな
もっとも、タカの先発ミランダも4回に3連続四球の乱調<白星は二番手・武田
「短期決戦は投手力」というセオリーから外れたCSになりそうな予感。
なお、同日のロッテ1対4楽天@幕張をもって、パ・リーグは今季の全試合終了。
シーズン最初で最後の「中継ぎ」則本が10勝目を挙げた一方で、
ロッテは本拠地14連敗&他の5球団にすべて負け越し。アジャ井上も無念の99打点。