開幕から7戦勝てなかった昨季を思えば、早い白星になった。
キャンプ明け 王者しとめて 春の目覚め 「小」と「小」とで 大きな手柄
青木とゴンヒがベンチ外&小林スタメン起用のゼロトップ。
どうなるかと思ったが、前線からのハードなマンツーマンがドハマリ。
自分のフィードが先制点に絡んで、ソンユンもうれしいのでは。
浅野のアレが決まっていたら、なおよかったが・・・
小柏は負傷離脱で数的不利を招いた昨季の横浜M戦からきっかり1年後のゴール。
チームとしても昨季クリーンシートを許した一森から2得点。
Wリベンジを遂げたことを喜ぶ。
移籍1カ月足らずの一森は、DFラインとの連係が課題になった感じか。
3倍の本数のシュートを浴びせて昨季J1王者を撃破とは
けっこうなエポックだと思うが、大谷の看板直撃アーチ&香川の復活ゴールと
同じ日にかましてしまう「持ってなさ」もまた札幌らしさか(苦笑)。
ミシャは試合後、横浜Mをバイエルンに、札幌をボーフムに例えて、
この勝利の大きさを語ったとか。言わんとするところは理解できるが、
ボーフムではバイエルンを前半シュート0本に押さえられないとも思う。
シンジの古巣&浅野兄在籍の古豪とはいえ、札幌をちと過小評価したかもwww
- WBC
プールB:日本7対1豪州 韓国7対3チェコ
初回の大谷の大会1号先制3ランは大谷看板を直撃する140M特大弾
この漢は相変わらず見ている側の想像力を置き去りにするなあ・・・
続く2回にはヌー・近藤の連続適時打で2点を加えて、序盤で優位に立つと、
そのまま4戦4勝を飾って1位突破が確定した。
なお16日の準々決勝@東京ドームはプールA2位のイタリアと対戦。
プールAは参加国・地域がすべて2勝2敗で並ぶ大混戦になったが、
失点率で1位キューバ・2位イタリアとなった。
うん、ドイツ・スペインに勝てたからイタリアにも勝てるぞ<競技違い
- 新日本米原大会
NJC6日目。後藤とタマが8強に進出。
後藤はパートナーのヨシハシの仇討ち。フレッチャーをGTRで撃破。
タマはヘナーレをガンスタン葬。NEVER王者のプライドを見せた。
しかしまあ、左SBの永戸出場停止で金子小柏コンビには狙い目だったのはわかりますが、浅野が左シャドーであれだけやれるとは思いませんでした。小柏からの絶好のスルーパスから決めきれなかったのはマイナスですが…。
小柏が戻って浅野があれだけやれるとなれば青木もうかうかしてはいられません。数少ないマリノスのキズを抉った格好なので他クラブにもマリノス攻略に一定のヒントを与えたのではと考えるとただの1勝では終わらない価値はありますね。
昨季の例だと、シーズン初勝利の4月の名古屋戦と
初連勝の9月の磐田戦が該当しますね。
ジンクス打破も兼ねて、今季はとっとと次節の
G大阪戦で連勝を遂げてもらいたい。
横浜M戦は一森を警戒していましたが、G大阪戦は
東口でも谷でも、ともに5得点ぶち込んだ記憶が
まだ新しいですしwww 浅野にはドームの仇を
パナスタで討ってほしいところです。