俳優や芸人、アスリートが立て続けに結婚したり、団体エースが電撃離脱したり。
みんなスーパームーンの仕業だな。月の光に導かれたか?
さて、もうすぐ9月も終わり。この回想録も残り3回となった。
今回はおととし2013年の思い出を語る。
と言っても、この年は江東区に自宅マンション購入という我が家の一大事があったせいか、
他の思い出は霞んでしまった。正直、札幌もソフトバンクも尻すぼみだったし・・・
ノノ社長&財前監督一年目の札幌は、20勝4分け18敗の勝ち点64で8位。
「俺たちのフクアリ」での開幕戦を終了間際の鮮やかな内村ゴールで制して、
終盤に怒涛の5連勝も果たしたが、最終戦の痛恨のスコアレスでPO進出を逃した。
ソフトバンクも終盤の西武戦の連敗がたたり、秋山監督の指揮下で唯一のBクラス。
CSで神経がすり減らぬ、しかし、退屈なポスト・シーズンを過ごすハメに。
一方で、英雄レ・コン・ビンの札幌加入が多方面から注目を集めた一年でもあった。
ワタシも9月のベトナム・フェス@代々木公園に足を運んだなあ。
フォーもパインセオも美味しうございました。
(第19話に続く)
- 1号
フォーゼに3対5の逆転負け。うーむ、この最終盤にフォーゼ戦3連敗か・・・
双方の得点がすべて本塁打による空中戦になったが、勝負を決めたのは
レアードの34号逆転満塁弾 すっかりCSのキーマンにしてしまった感がある。
8回は久々に一軍に上げたバリオスを試すかと思ったが。
なお、注目の3位争い直接対決は、マッハを4対2で下した電王に軍配。
電王は残り7戦。その命運は、マッハとの対戦を終えたフォーゼ&鎧武が握る。