ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

21年回顧/十大ニュース(清書版)

2021年12月30日 | 日記・その他
東京大賞典。5千円を1万3800円に増やしたのみならず、
馬券に絡めた5頭の掲示板独占に自分でも驚いた。
史上初の4連覇でラストランを飾ったオメガパフュームはもちろん、
2年連続ハナ差3着のウェスタールンドにも深く感謝する。
おかげでトリガミにならずに済んだよ。

これで年越しに先駆けて、きょう気持ちよく退院できる。
退院に当たり、恒例の今年の十大ニュースを発表しておく。
  • 10位:コロナいまだ収束せず
今年も札幌やソフトバンクの生観戦をすべて断念。
7~9月には一家4人全員がワクチン接種でドタバタ。
また、2号のママ友がワクチン接種1回目を終えた直後に
夫経由でコロナ感染、という気の毒な出来事も身近に起きた。
なお、そのママ友への都の対応を伝え聞いた以降は、
都が発表する感染者数を一切信用しなくなった
  • 9位:物議の中で東京五輪開催
史上最多となる58個のメダルを獲得したうえ、
野球・ソフトの金などのエポックもあったが、無観客もあってか、
国内開催にもかかわらず、これほど心動かなかった五輪は初めて。
サッカーU24代表に札幌の選手がいたら、また違ったのだろうか。
  • 8位:米スポーツ界で日本の人馬が活躍
MLB大谷翔平がMVP。ゴルフ松山英樹がマスターズV。
ラヴズオンリーユー&マルシュロレーヌがブリーダーズC2勝。
個人的には東京五輪よりもこちらを上位に据える。
  • 7位:鷹木信悟がIWGP世界ヘビー初戴冠
プロレス界のニュースもひとつ、と考えた時に、
武藤の三大メジャー制覇(IWGP・三冠・GHC)も浮かんだが、
「ドラゲー出身選手のIWGP戴冠」という痛快事を外せなかった。
コロナ感染の試練にも負けず、新日本をよく支えたと思う。
  • 6位:4号が大学生になる
第一志望校とはいかなかったが、SMARTの一角によく食い込んだ。
だが、ほぼオンライン講義の毎日で、思い描いていた大学生活とは
ほど遠い日々が終わらずに気の毒。地方から上京した学生に比べて、
自宅暮らしの4号はずっと恵まれているとも言えるが。
  • 5位:ウマ娘アプリにどっぷり
その4号の誕生日の2月24日に待望のリリース。
好評を博したアニメ2期と並行してのめり込み、
遠出を控える毎日の慰めに育成に励んだ。
と言っても、初期費用以外は無課金のしがないユーザーに過ぎないが。
スズカ・テイオー・ルドルフ・マルゼンといった
主要キャラをいまだに入手できていないし。
一方で、ファル子・カレン・シチー・ドトウ・ファインモーション
リリース直後に無料ガチャであっさり引いていたりもする。
入院中に始まった「毎日無料10連ガチャ」でもウンス&タマをGET。
まさに青天の霹靂
  • 4位:みなもと太郎氏が逝去
さいとう・たかを、白土三平、平田弘史といった劇画界の大物が
続々と召された年にあって、この訃報は最もショックだった。
「風雲児たち」の続きを読めない寂しさはいまだに埋め難い。
「艦これ」をギャグに採用した人だけに、
「ウマ娘」をいかに料理しただろうか、などと考えてしまう。
  • 3位:ソフトバンクBクラス&工藤監督が退任
日本シリーズV4&12連勝の後の落とし穴。
今オフに大減俸となったアトゥーオが振り返った通りに、
「緩みがあった」きらいは否めない。強く在り続けることの難しさ。
  • 2位:札幌の石水勲・最高顧問が逝去
この人のおかげで、ワタシを含む多くの人々の人生が変わった。
事実上の追悼試合になった10月のG大阪戦を圧勝し、
ミネトモのJ初得点が月間ベストゴールに輝いたことが手向けに。
その遺志を忘れずに6季目のJ1へ。
  • 1位:いろいろと身体にガタが来る
今回の入院には、実は夏からの伏線があった。
半世紀あまり粗末にしてきた身体の衰えと悲鳴を痛感した一年だった。
詳しい闘病記・入院記は、年明けの東西金杯の後にでも。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。