新聞辞令はとりあえずスルーするが、もし獲るのであれば、
大親友&河合の同窓&札幌の元14番をスタッフに招いては? 浦和にいるよ
さて本日は、きのう枠順が発表された冬のグランプリ有馬記念を考える。
有力馬エイシンフラッシュの回避&事実上の引退式中止という残念なニュースがあったが、
それでも混戦の気配。そこで、過去10年のレースから、まず勝ち馬を予想してみた。
- GⅠ馬が優位~10頭のうち8頭がGⅠ制覇の経験あり
- かつ年内のGⅠを勝っている~8頭のうち7頭が有馬を勝った年に他のGⅠも制覇
- 前走は3レースのみ~10頭すべてが菊花賞、天皇賞・秋、ジャパンCからのローテ
実は上記の3条件に当てはまる馬は、出走16頭のうち1頭しかいない。
7枠14番ゴールドシップ
03年シンボリクリスエス以来10年ぶりの連覇を期待する。
中山のイベントに楽天マー君もやってくるし<「ゴールデン」イーグルスというつながり
ゴールデンと言えば、ラストランの「金細工師」3枠6番オルフェーヴルもやはり外せない。
というわけで、勝ち馬候補はこの2頭に絞り、2着候補には以下の5頭を挙げる
1枠1番ダノンバラード(今年のAJCC勝ち馬。なるかグランプリ春冬W2着)
1枠2番ヴェルデグリーン(今年のオールカマー勝ち馬、鞍上は中山巧者の田辺裕信)
2枠4番ウインバリアシオン(復帰2戦目で良化を期待。オルフェと最後の勝負付けを)
5枠10番アドマイヤラクティ(今年は出走7戦で掲示板入り6戦。見せよブロコレ魂)
8枠15番ナカヤマナイト(今年の中山記念勝ち馬。中山7戦4勝2着2回と名に恥じず)
6・14-1・2・4・10・15の馬単10通りに千円ずつ総額1万円投資
ちなみに、CM起用馬の00年テイエムオペラオーは4枠7番だった。
今年はタマモベストプレイ。鞍上は同じ和田竜二騎手だが、朝日CCからのローテが不安。
まあ、有馬は夢を買うレース。ホントの勝負レースはあす21日のラジオNIKKEI杯だ
- ドラゲー後楽園大会
19日の今年最後の後楽園のメーンの4WAY戦は、スト市にミラクルが舞い降りる。
MB介入によるケーキ誤爆を受けて、サイバーをイナバウアー・ジャーマンで仕留めた。
なお、ベテラン軍×ミレニアルズのタッグ戦で、キッドがエイタの右肩をクリストで破壊。
22日の福岡国際大会のトライアングル3WAY戦を前に、ミレニアルズに暗雲。