ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年が50回目の節目

2023年12月14日 | プロレス・格闘技
昨夜の全日本2歳優駿@川崎は1番人気フォーエバーヤングが制した。
馬主はサイバーエージェントの藤田晋社長
馬主にも交流重賞ながら記念すべきGⅠ級レース初制覇となった。
海外遠征も含めて来年が楽しみだ。活躍次第では「ウマ娘」化もありそうな。
父ゲンジ・・・リアルスティールの馬名使用にも許可が出ることを願う。

さて本題。久々にプロレスの話題でも。
12日に東京スポーツの今年のプロレス大賞が発表された。

MVPは内藤哲也 年間最高試合はムタ対中邑真輔(1月1日・日本武道館)

4月にIWGP世界ヘビーのベルトを初めて巻き、その後も防衛を続けて、
来たる「1・4」で内藤とのV5戦に臨むSANADAにはショックな結果になった。
新日本の入門テストをいっしょに受けたかつての盟友にMVPを、
全日本に入門後の師匠(の化身)にベストバウトをさらわれた格好だ。
この低評価を「1・4」で覆せるのか、はたして。
そして完全スルーされた2月の永田さんのメジャー三大王座青覇

それにしても、ムタ対中邑戦は以前に「元日にして今年のベストバウト候補」
という評価を紹介したが、まさか本当にベストバウトに選ばれるとは・・・
「他のプロレスラーは364日間何をしていたのか」と非難する気はないが、
この屈辱をバネに、来年はさらなる熱闘を見せてほしい。

とはいえ、来年も正月早々にベストバウト候補が控えているのだが・・・
1・2NOAH有明大会の丸藤対飯伏というカードなんだけれどね。

  • ACL
ハノイ2対1浦和 ブリーラム2対3甲府 蔚山2対2川崎 横浜M3対0山東泰山

すでに1位突破を決めた川崎に続いて、甲府・横浜Mも1位突破。
甲府はJ2クラブで初めて決勝T進出の快挙を遂げた。
一方で、浦和は敵地でまさかの3敗目。
2位グループ上位に入れず、前回王者が屈辱のグループ敗退となった。
  • 大学選手権
きのうの3回戦は、明治大2対0仙台大 福岡大1対2京産大
4強に勝ち上がった明治大だが、田中克幸は出番なし。
岡田大和がスタメン出場した福岡大はシュート数11対3と攻めたが、
札幌U18出身のGK山本透衣(FC大阪内定)の前に1得点止まり。
21日の準決勝は、筑波大対明治大/流経大対京産大の関東3校&関西王者の
顔ぶれになった。

なお、山本が加入するFC大阪はGK櫻庭立樹(札幌U18→筑波大)の
鳥取移籍を発表。うーむ、J3で札幌アカデミー育ちのGKの玉突き移籍か・・・
どちらも定位置めざして頑張ってほしい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。