前節までの上位5強がすべて未勝利&前節までのボトム4がすべて無敗
中2日の変則開催となった17日のJ2は驚きの結果に。
このため、ノーマルtotoも1等ゼロに終わり、6200万円超の繰り越し金が発生した。
高額配当のためにも、札幌は次節の大宮戦で勝つべし。
- J2
甲府1対1鳥取 上位5強で唯一の勝ち点上積み。首位甲府は3位大分と勝ち点差10
山形1対2京都 山形、5位からPO圏外の7位に一気に転落
東京V3対0愛媛 東京V、6戦未勝利の長いトンネルを抜けると、PO圏の6位だった
- JFL
長崎2対2長野 讃岐1対2横河 ロック0対1YSCC
台風16号接近の九州で強行された首位攻防戦は、終盤に撃ち合った末に引き分け。
「天皇杯J1撃破対決」は横河に軍配。讃岐と2位長崎の勝ち点差は残り9戦で15に。
ロックはYSCCに惜敗。最下位栃木がお休みの節に勝ち点を上積みできず。
- ホークス
中5日で力投の攝津、多村の先制2ランによるリードを守ってリーグ1位の16勝目。
リーグ2位のハム吉川が13勝なので、残り試合数を考えると、最多勝当確と言える。
また、今季の西武戦の対戦成績は12勝10敗となって、負け越しが消えた。
この成績に攝津は5勝1敗と貢献している<特に岸との「みちのく右腕対決」で3戦3勝
なお、この西武3連戦を前に、ヤフードームにハムの詰め合わせが届いたというウワサ。
届け元は不明だが、消印は札幌らしい エライ早いお歳暮だあね
- ゼロワン後楽園大会
天下一ジュニアを制したのは、日高でも高岩でも元気でもなく、
伏兵のジョナサン・グリシャム
願い事は「日高とのシングル戦」(決勝で実現済み)&「ボクの試合でみんな幸せに」
・・・欲が無さ過ぎて神龍が不要に。この大会の趣旨を誰か説明したのかな?
- NOAH大阪大会
メーンのGHC戦は、森嶋がKENTAをバックドロップ葬。
なお、ジュニア・タッグリーグ戦は後楽園の最終戦を残すのみだが、
Aブロックは鼓太郎・青木×石森・小峠の勝者が、
Bブロックはクレイジー・マルビン×日高・大地の勝者が決勝に進むと予想する。
他にも決勝進出の可能性を残す組はあるが、いずれも足元すくわれそうな気配。