ふくろたか

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ファイナル5を考える/J3編

2022年10月19日 | サッカー
全社準決勝:浦安1対0都農 くりやま2(5PK4)2延岡
地域CL出場権という観点からは、すでにその役割を済ませた大会だが、
くりやまにとって、きょうの浦安戦は「大会史上初の道代表V」がかかる。
どうせならば「全社王者」の箔をつけて、地域CLに臨んでもらいたい。

さて本題。きょうは「ファイナル5」を迎えたJ3の昇格争いを語る。
数字上は8位愛媛(勝ち点43・残り6戦)まで2位終了の可能性を残すが、
とりあえず勝ち点50以上の上位6クラブまでを対象に考える
<カッコ内は勝ち点・得失点差。太字は上位陣の直接対決
  1. いわき(66・45)H愛媛・A宮崎・H鹿児島・A相模原・HYS横浜
  2. 藤枝(61・28)H宮崎・A鳥取・A今治・H福島・A長野
  3. 鹿児島(59・17)A福島・H愛媛・Aいわき・H岐阜・A富山
  4. 松本(57・17)A今治・H長野・A富山・A宮崎・H相模原
  5. 富山(54・9)A八戸・H今治H松本・A北九州・H鹿児島
  6. 今治(53・15)H松本A富山H藤枝・H長野・A八戸
次節から4位~6位の巴戦が始まるのがミソ。
これが潰し合いになれば、昇格争いはトップ3の椅子取りとみる。
巴戦で2勝を挙げて抜け出すクラブがあれば、
優勝はともかく、2位争いには食い込みそうな。
いずれにしても「いわき対鹿児島」「藤枝対今治」「富山対松本」
3戦が控える来月6日の第32節が最も注目を集めるだろう。
この節には、昇格2クラブのうち少なくとも1つは決まるのでは。

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