ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その5・G大阪

2023年01月27日 | サッカー
沖縄キャンプのTMに出場してサポをざわつかせたカズ君だが、
三上GMが「獲得する考えはなし」と明言したとか。
ただ、本人は現役20年目への意欲を強く持っているらしい。
折しも前所属の琉球が新加入のMF2人の負傷離脱(全治3カ月)を
発表したが、はたして。

さて戦力分析の第5弾は、Jリーグで初めてイスラエル代表MFが加入したこのクラブ。
チュニジア代表FW(ほとんどの国民がイスラム教スンニ派)も獲得したので、
衝突が起きやしないか心配だけど。

【G大阪/3月18日15時・パナスタ】
  • 監督:ダニエル・ポヤトス=新任
  • 主なOUT
DF昌子(鹿島)MF小野瀬(湘南)FWパトリック(京都)坂本(岡山レ)
  • 主なIN
GK谷(湘南フ)DF佐藤(仙台フ)半田(山形)江川(長崎)
MFネタ・ラヴィ(マッカビ・ハイファFC)
FWイッサム・ジェバリ(オーデンセBK)杉山(熊本)塚元(金沢フ)
  • 主な新人
MF高橋(静岡学園高→奈良レ)FW南野(G大阪ユ→宮崎レ)

新外国人以外のガンバの今季の焦点は二つ。
ひとつは片野坂を辛抱できなかった上層部がスペイン人の新監督を辛抱できるか
降格1枠の今季は、昨季よりも辛抱できる余地ありと考えるが。
もうひとつは東口対谷の正GK争い どちらに軍配が上がるのか楽しみだ。
この争いが過熱した場合、夏の移籍市場で「第三の男」一森が目玉商品になるかも。

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2 コメント

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レス (1号)
2023-02-06 15:25:14
まずブログの設定ミスで10日間もコメントを放置した
ことをお詫びします。

イスラエルは「対パレスチナ強硬派」のネタニヤフが
首相に返り咲きましたからね・・・何かコトが起きたら
という懸念はあります。加えて、これも宗教絡みですが、
ラマダーン(断食月)の時期は、ジェバリの使い方に
悩むかも。

ワタシも清宮がオカダに勝てるなんてことはみじんも
考えていません。ただ、このままだとオカダの好敵手不在が
どんどん深刻になるのではと心配しています。
内藤やジェイとはすでにタイトル戦を乱発。
棚橋はもはや並び立つ存在ではなく、
一時は期待されたSANADAは絶不調。
飯伏とも道が分かれましたし。

13年のDDT両国大会で飯伏を圧倒して
ねじ伏せた初シングルの再来を期待しています。
飯伏と同様に、また10年かけてライバルを育てたら。
まあ、清宮がその器かどうかも大いに問われますが。
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Unknown (フラッ太)
2023-01-27 13:04:39
あー、そういう視点での心配事もありますね(宗教による諍いは理屈を超えたところがあるので)。ガンバと浦和は何かしらシンクロするところがあるなと感じていますが、流石に今年はフルシーズン任せるとのでは。

カズゥに関してはあくまで「就活のための場所を提供する」に留まるでしょう。キツい言い方ですが、下位カテゴリで契約満了になった選手であり大伍とは事情が明らかに違います。そのあたりの線引きをしっかりしているからこそのGMの明言でしょうね。

…ところで、オカダは2.21で試合やるんでしょうかね?清宮が勝つ画が見えないというよりまともな試合になるのかも怪しく思えます。メインはあくまで武藤の引退試合ですし。、
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