ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

20年回顧/十大ニュース

2020年12月30日 | 日記・その他
コロナ禍の今年は、札幌の試合もソフトバンクの試合も
ほとんど行けなかったので、年末恒例の「ベスト&ワースト」は中止。
もうひとつの恒例の十大ニュースは、例年はできるだけ明るい知らせを
載せるように努めているが、コロナ禍の今年はそんなワケにもいかず。
訃報が4割を占めるがご理解下さい。
  • 10位:4号が「長い春休み」を乗り切る
高校最後の学年で、コロナ禍に伴う休校が3月~5月に及ぶ。
感嘆したのは「これからはオンライン授業に対応しないと」と、
品薄になる前の3月初めに、タブレットをネット購入したこと。
しかも、大学受験後の遊興用に貯めていたカネを充てて、
親のフトコロを全く痛めなかった。ワタシの子とは思えん
昔から友人と遊ぶ際に渡した小遣いも、いくらか残して貯めておく
タイプだったが・・・ワタシ? ワタシは小遣いはおろか、
交通費も使い果たし、タクシーで帰って親に泣きつくタイプだった
<たとえ話ではなく10代の実話
  • 9位:競馬界で快挙が続く
「無敗の三冠牝馬」「無敗の父子三冠馬」「8冠馬誕生」
「その3頭の直接対決&9冠馬誕生」「史上初」がずらり。
無観客開催が長く続いたことが残念だったが・・・
無観客の静寂がプラスに作用したという説もあるが。
  • 8位:「ノムさん」野村克也が逝く
NPB開幕を控えた(と当時は思われていた)2月の訃報。
背番号19の甲斐の活躍を見てほしかった、とつくづく思う。
  • 7位:志村けんも小松政夫も逝く
ノムさんのみならず、著名人の訃報が相次いだ2020年。
特に、この2人の逝去は「昭和のテレビ」に笑い転げていた
ワタシたちの世代には辛い知らせだった。
  • 6位:ディエゴ・マラドーナも逝く
海外からの訃報も相次いだ2020年。
エディ・ヴァン・ヘイレンやショーン・コネリーといった
大物が鬼籍に入ったが、最もショックだったのは、この知らせ。
まさかペレより先に逝くとは想像もしなかった。
  • 5位:エンタメやスポーツのイベントが軒並み取りやめ
東京五輪の延期を筆頭に、春夏の甲子園も大相撲夏場所も。
サッカー界でも大学の総理大臣杯や高校総体が中止になった。
開幕を遅らせたJリーグやNPBも当初は無観客開催。
昨年の「10・26」ルヴァン杯決勝の風景が取り戻すべき夢に
  • 4位:鈴木武蔵がベルギーリーグ移籍
「札幌から欧州移籍」は初めてのケースではないとはいえ、
札幌移籍A代表選出欧州移籍と順調なステップアップを遂げた。
ここまで13戦5得点。最近の停滞もきっと打破してくれる。
  • 3位:札幌が等々力で初勝利
順位も勝ち点も昨季より落とした今季の札幌だったが、
J1王者を相手の本拠地で撃破 この一戦は来季への光明になった。
  • 2位:ソフトバンクが3季ぶりリーグ制覇&日本シリーズV4
長谷川のコロナ感染やデスパイネ・グラシアルの再来日遅れを
乗り越え、選手層の厚さを生かし、ロッテとのV争いを制した。
読売相手の「2季連続4連勝」の圧巻ぶりは長く語り継がれるだろう。
  • 1位:我が父まで逝く
今年4月の突然の凶報。享年80。
今年の漢字を「失」とした理由のひとつがコレ。
ただ、やはりコロナ禍の影響で、いまだに釧路に帰郷できず
長男なのに、というモヤモヤを抱えながらの年越しを迎えた。
春には4号の「サクラサク」の朗報とともに北上したいが・・・

  • NRA
東京大賞典は一番人気のオメガパヒューム史上初の3連覇
上記の通りに「史上初」が並んだ今年の競馬界をきれいに締めた。
鞍上デムーロには今年と同じく金杯勝ちも期待<今年は中山のトリオンフ
そして馬券 3連複1頭軸を貫くとともに、1口500円に増額した結果、
5千円が2万円に増えて、有馬の負け分を取り戻してお釣りがきた。
ウェスタールンドヒストリーメイカーの3着争いは心臓に悪かったが。
思えば、この10日間あまりは14番の活躍に泣き笑いしている
<駒井、サラキア、カジノフォンテン・・・

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