厚別で加藤と小柏。ユアスタで真瀬。
今季の仙台戦2戦は大卒新人のリーグ戦初得点の競演になった。
小柏を 尻目に拓海が ゴールイン 杜の都で いろは坂バトル
そんなワケで頭文字Dネタに走った。
昨夜の対戦のダイジェストのBGMはユーロビートを希望。
「Running in THE 90s」あたりがよいか。
ネタはともかく、試合前に「引き分けも許されない」と断じた以上、
この引き分けを評価するワケにはいかない。ミシャのコメントの通り、
「勝ち点2を失った試合」だろう。前半4分のルーカスの先制点が
今季トップクラスの美しいゴールだっただけにもったいない。
宮沢の「幻のボレー」はツキがなかったが、前半で突き放したかった。
フラットな目線で見たら、ともにGKの好セーブあり、バー・ポストの
直撃あり、柳・中原の「古巣対決」ありで、面白い一戦だったとは思う。
ただ、札幌は順位こそ一つ上げたが、勝ち点30に届かず。
仙台は勝ち点こそ16位柏に並んだが、5戦勝ちなしでなお降格圏。
お互いにモヤモヤを抱えたままでお休み開始になった恨みは残る。
- ACL
G大阪1対2全北現代 Jリーグ勢はガンバのみグループ敗退となった。
PK献上の苦しい序盤からよく追いついたが、終了間際の失点で万事休す。
- ホークス
3対1でオリックスに勝利。4連敗を阻止したのみならず、
本拠地ペイペイで6月9日の広島戦以来1カ月ぶりの勝利。
ビジター戦が多かったという事情はあるが
3回のギータの19号逆転2ランで得たリードを
5投手の継投で守り抜いた。先発マルティネスは7勝目おめ。
そして、おかえりモイネロ