ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

盛り上がるか横アリ

2021年12月18日 | プロレス・格闘技
本題の前に、カーリング女子代表に花束。
五輪最終予選のPOで韓国を8対5で連破し、五輪出場を決めた。おめでとう。

さて本題。きょうもプロレス絡みの話。
東京ドーム2連戦のカードに続いて、新日本・NOAHの双方が
1・8横浜アリーナ大会の全カードを発表した。

自分でも驚くほどに沸き立つモノがない

やはり唐突感が否めない おっさんプオタの戯れ言に過ぎないが、
「95・10・9」はそれまでの伏線が強烈だった。
幻の「蝶野対高田」とか。物議を醸した「1億円トーナメント」とか。

新鮮味に欠ける「再会マッチ」も見受けられる。
ザック・金丸対丸藤・小川なんて、数年前のGHCジュニア・タッグ戦だろう。
対照的に「なぜ再会させないのか」と首を傾げるカードもある。
せっかくNOAHに桜庭がいるのに永田と絡ませないなんて
<95・10・9の第1試合の顔合わせ

まあ、横浜アリーナと言えば、95・10・9の前哨戦だった
「9・23」長州・永田対安生・中野があった会場なので、
1・8もまた序章に過ぎないと信じたいところだ。

ただ、1・8のカードから、年初めのビッグマッチの結果が見えた感もある。
元日のNOAH武道館大会のメーンは、中嶋と潮崎のGHCヘビー戦だが、
潮崎のベルト奪取は無くなったかな・・・
<GHC新王者にEVIL・東郷を当てるのはさすがにNOAHに失礼
元日に中嶋が防衛となると、1・4&5の鷹木の王座陥落も薄れたか。

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