ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大詰めのG1

2021年10月15日 | プロレス・格闘技
13日は平日休みだったので、緊急事態宣言も解除されたし、
ソラマチに久々に足を伸ばしてきた。レストラン街にある
札幌市民におなじみの「トリトン」のそばに「えびそば 一幻」
出店していて驚いた。フードコートの「よつ葉ホワイトコージ」も含めて
道産子の都民にはかなり満足できる商業施設になったと思う。
三省堂書店は「onちゃんグッズ」も取り扱っているし・・・
「みよしの」もフードコートに出店しませんか?

さて本題。新日本のG1はきのう14日の山形大会を終えて、
A・Bの両ブロックともに残り1大会を残すのみとなった。
ワタシの今年の優勝予想は内藤全欠でこっぱみじんになったが、
改めて21日の武道館大会の決勝の顔合わせを考える。
  • Aブロック(18日に横浜大会)
6勝2敗で飯伏・鷹木・ザック・KENTAの4人が並んだことは既述。
この4人の星取りを見ると、飯伏はザックに、鷹木は飯伏とザックに、
ザックは石井とKENTAに、KENTAは矢野と鷹木に敗れている。
そして、きのう14日に横浜大会の試合順が決まり、鷹木対裕二郎が
セミ前に、ザック対ロアがセミに、飯伏対KENTAがメーンになった。
正直、この試合順で露骨なまでに展開が見えた
鷹木が勝てば、KENTAはメーンで勝ってもブロック1位を逃す。
ザックが勝てば、飯伏はメーンで勝ってもブロック1位を逃す。
「メーンの勝者がブロック1位」の流れをこしらえるため、
鷹木もザックも「足元をすくわれる」という予定調和になると考える。
  • Bブロック(20日に武道館大会)
ラスマエ8日目の山形大会は、7戦全勝だった2人に明暗。
コブがEVIL&東郷をまとめて料理して8戦全勝として、
EVILがブロック1位争いから脱落した一方で、オカダがタマに不覚
他はオーエンズ・SANADA・棚橋が勝ったが、それは置いておく。
こちらも武道館で「メーンの勝者がブロック1位」になる流れになった。
これも既述だが、オカダがコブに連敗するとは考えにくい。
20日の武道館で最後にリングに立っているのはオカダとみる。

21日の決勝@武道館に、Bブロックからオカダが進むとなると、
Aブロック1位は飯伏だろうか。KENTAだと唐突感が否めないので。

  • ホークス
楽天2連戦の第2戦は、6対5で一矢を報いた。
3点を追う8回に2死満塁からギータの安打に悪送球も絡んで
追いつき、続く代打・川島の三塁打が決勝打になった。
四番手の古谷がプロ初勝利。道産子の高卒左腕が入団する
来季を前に、ひとつ結果を出せてよかった。
  • J3福島の「0対3」裁定が取り消しに
不服申し立てが認められ、5月の八戸戦の結果が「2対0」に戻った。
J2ライセンスを不交付にしたので、こちらをお目こぼしにしたのかな。
福島は次節の17日にその八戸と対戦する。コロナ感染による活動休止が
響いて不調が続く八戸を相手に、勝ち点を上積みする可能性は高いとみる。
福島の追い上げを受けている3位富山・4位いわてには厳しい状況だ。

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