ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

クリーンシート献上

2023年05月04日 | コンサドーレ
鹿島の40番を普段「JP」呼ばわりして忌み嫌っている2号は
今回の黒星にたいそうご立腹です。JPに失礼な話

祝日に 連続ゴールも お休みに 鹿撃ちの弾 外し続けて

桐耶はまたも高い授業料を払う結果に。
いつか授業料に見合うプレーを見せてくれ。

小柏対早川は早川に軍配。つーか、常本まで起用して
「明治大同窓会」にするとは。広瀬との両SBは厄介だった。
加えてCB関川の存在感。流経大柏時代の選手権決勝のプレーに
「鹿島好みの人を殺しそうなCB」とは思ったが、なんだあの首の太さは

垣田を知念に代えて5バック気味にした後半開始時の鹿島の布陣に、
乱暴な言い方だが「鹿島はサッカーをしないつもりだな」と思った。
最終ラインで札幌の攻撃をはね返すことに専念する構えに映ったのである。
ジーコの御前試合で勝ち点3を何よりも優先したのか。
案の定、ボールを持たされたあげくに、14本のCKを得ても、
クロスを際限なく上げても、すべて空砲に終わってしまった。
かなり一本調子の攻撃に陥った感もあった。
終盤には岡村を前線に置いたパワープレーを珍しく試みたが、
控えに大嘉を置いていないちぐはぐさが気になった。

こうなると、中2日の連戦はかえって不幸中の幸いか。
下を向くヒマもなく、否応なしに次の試合がやってくる。
鹿狩りの失敗を悔いるよりも、タヌキ猟の準備を進めるべし。

  • ホークス
オリックスに4対9で屈して4連敗。貯金ゼロに陥った。
先発・武田が2回に中川の3ランを含む8安打を浴びて6失点。
序盤で試合の大勢が決してしまった。
オリックスは先発全員マルチの22安打をマーク。
03年のダイエー時代に32安打を浴びせた一戦も今は昔となった。
  • 新日本福岡大会
メーンのIWGP世界ヘビー戦は、4月27日に金丸を下した
ジュニア王者のヒロムを迎え撃ったSANADAがデッドフォールで初防衛。
しかし、試合後に乱入した辻陽太のスピアーを食らってKOされる失態。
セミのNEVER戦は、フィンレーがタマからベルト奪取。
ラフな展開の末に、パワーボム4連発&イントウ・オブリビオン3連発のなぶり殺し。
こちらも試合後にファンタズモが乱入。ファンタズモは本隊入りが決定的に。
NEVER6人タッグ戦は、オカダ・棚橋・石井組がストロングスタイルから
ベルト奪取。粘る成田をオカダがレインメーカー葬。
こちらは新王者に海野が挑戦をアピール。師匠のモクスリー登場もぶち上げた。

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