ツアー初優勝の木戸愛さんに祝福の花束。
プオタには「ゴッチの息子」「札幌男」木戸修の長女としておなじみ。
でも、父親の名前を必要としないところまで、知名度も実力も伸ばしたね。
娘とツーショットのお父さんも見たが、髪型と焼けた肌は現役時代と変わらず懐かしい。
DVD「燃えろ!新日本プロレス」が木戸修特集を出さないかなあ。
札幌方面は他の地域に比べて抜群の売れ行きになるはずだ。ワタシも即買いするぞ。
- J2
東京V2対0熊本 今節の首位は東京V。熊本で初出場のキタジは不発
千葉0対1甲府 上位対決で競り勝った甲府が2位浮上。千葉は3位転落
湘南0対0山形 こちらの上位対決はスコアレス。途中出場のキリノは不発
- JFL
琉球0対2長野 ロック0対4長崎 栃木2対3佐川 讃岐1対2藤枝
首位長野と2位長崎が白星。佐川が栃木に逆転勝ちを遂げたので、
ロックと栃木の勝ち点差は同じ。だが、讃岐を下した15位藤枝に水を開けられた。
讃岐と長崎の勝ち点差は9。直接対決を残すとはいえ、厳しい差になってきた。
- 宮杯プレミア
札幌2対1流経大柏 上位対決を制し、単独2位に浮上して前半戦を折り返した。
なお、連敗が続いていた旭実も、1対1で浦和に引き分けて初の勝ち点。
- NOAH両国大会
GHCヘビー戦は森嶋が盟友・力皇の引退に花を添えるV4。ジュニア戦も金丸が防衛。
しかし、タッグのベルトはヘビー・ジュニアとも海外に流出。SATは無冠に。
KENTAは復帰戦で丸藤に苦杯。復帰戦と言えば、杉浦が来月25日に後楽園で再起。
- 新日本山形大会
IWGP戦は棚橋が田中を下して防衛。タッグ王者決定戦は天コジが勝利。
インタコンチ戦は中邑が後藤を破って「十円玉」をゲット。
ジュニア・タッグ戦は王者交代。コズロフ・ロメロ組がライガー・タイガー組を下した。
- ドラゲー神戸大会
メーンのドリーム戦はCIMAが戸澤を下して防衛。
ブレイブ戦、トライアングル戦も現王者が防衛したが、PACがやはりドラゲー卒業。
ワーワンの王座返上は必至か。来月開幕の6人タッグ・リーグ戦が王者決定戦とみる。
ツイン戦は鷹YAMAがジミーズ撃破。来月2日の後楽園で土井吉の挑戦を受ける。