覚悟はしていたが、稀勢の里もか・・・引退の嵐が止まないなあ。
さて本日は、15日のJFLの発表を受けて、
J2・J3・JFLの今季開幕カードを語る。
- J2(2月24日開幕)
最大の注目は、昨季最終節と同じ顔合わせになった
町田対東京V@野津田の「東京ダービー」だろう。
それぞれホームで開幕戦を迎えるJ2一年生の
鹿児島(徳島戦)と琉球(福岡戦)もどんな初戦になるか楽しみだ。
- J3(3月9日開幕)
今季は18とクラブ数が偶数になり、各節のお休みクラブが無くなった。
J2経験は6クラブ。はたしてJ2に戻ってくるクラブはあるのか。
J3一年生の八戸はG大阪U23、長野とアウエー連戦。
北国クラブの宿命だが、勝ち点を稼いでホームに帰ることができるか。
- JFL(3月17日開幕)
昨季5位に終わり、J3入りを逃した「岡田さんクラブ」の今治が
昨季2位の大阪といきなり対戦。
札幌サポの目線でも「純貴対内村&拓郎」の実現が楽しみだ。
王者ホンダの胸を借りる松江や「お嬢様聖水クラブの女王様」が誕生した
鈴鹿といったJFL一年生の初戦も注目される。
- ドラゲー後楽園大会
メーンのもっちー対ドッティの特別試合は、ラリアットでドッティ勝利。
そして、来月の後楽園では伝説のユニット「T2P」の復活が決まった。
吉野とブラザーが組むそうだが、ミケーレの飼い主も顔を見せないかな・・・
また、今年に入って、吉野や土井、YAMATOから3カウントを奪ったkzyが
来月10日の博多大会でPACのドリーム王座に挑戦することに。