「モンテディオ」に明暗。J2山形は今季初の連勝。馬は青葉賞8着。
札幌も今季初の連勝を見せてくれることを願いつつ、
初夏の6週連続GⅠの第1弾・春の天皇賞を考える。
94年以来27年ぶりの阪神開催。当時の春天の上位馬は次の通り。
- ビワハヤヒデ
- ナリタタイシン
- ムッシュシェクル
- ナイスネイチャ
- マチカネタンホイザ
ウマ娘オタ垂涎の顔ぶれ そして、ユタカとヨシトミが
今も現役騎手とは改めてスゴイ。ユタカは復帰初日にいきなり2勝
ちなみに、当時のワタシはヒモ馬からタイシンを外して、
ステージチャンプを買って玉砕した記憶がある。
27年前も現在も、やっていることは大して変わらん(自虐)。
この上位3頭は一・二・三番の人気順だった一方で、
2500以上の重賞勝ち馬という共通点がある。
- ハヤヒデ=前年の菊花賞馬
- タイシン=前走の目黒記念1着(当時は2月開催)
- シェクル=ア共和国杯・日経新春杯・阪神大賞典を3連勝
「ゴルシウィーク」で注目を集めるゴールドシップが勝った
15年春天も、阪神大賞典3連覇からの連勝だった。
その点を踏まえつつ、もうひとつ考えたい要素がある。
きょう2日はスペシャルウィークの誕生日&99年春天を勝った日
ウマ娘がこれだけ盛り上がっている現在、スペの血統の馬も買いたい。
まずは1枠2番アリストテレス(父母シーザリオ)。
今年に入って重・不良の2戦を走ったダメージは気になるが、
昨年の菊2着の実績と天皇賞・春秋5連勝中の鞍上は魅力だ。
次に8枠17番オーソリティ(母母シーザリオ)。
8枠のオルフェ産駒トリオの一角。つまりスペ&マルゼンに加えて、
春天を連覇したマックの血をひく。ウマ娘オタ注目の1頭と言える。
昨年は青葉賞・ア共和国杯を勝ち、今年初戦のダイヤモンドSを2着。
長距離の実績は十分だろう。大外枠と初の関西輸送が少し不安だが。
以上の2頭に、阪神大賞典の1・2着だった
6枠12番ディープボンド 4枠7番ユーキャンスマイル
そして、19年菊花賞馬の1枠1番ワールドプレミアを絡める。
3連複1・2・7・12・17のBOX10通りに500円ずつ総額5千円
7枠14番ウインマリリン 2枠3番カレンブーケドール
日経賞の1・2着だった牝馬2頭は、春天での牝馬勢の不振を考えて斬る。
ただ、8枠16番メロディーレーンたんは応援の複勝馬券を買う構え。
今回も340キロ前後かな・・・皐月2着の弟に負けぬ走りを見たい。
- ホークス
13対0でオリックス粉砕。今季最多得点で前夜のリベンジ。
先発全員の17安打。中でもギータは特大6号を含む猛打賞。
移籍後初先発のマルディネスも6回無失点と好投し、
増井との「元日本ハム対決」を制した。