Ｊ１の６戦・Ｊ２の４戦・Ｊ２の３戦を対象にした
４月終わりの変則のノーマルtotoは一等ゼロに終わった。
２７７０万円超の繰り越し金を狙った予想の前に、まずはおウマさんから。
初夏の６週連続ＧⅠの第１弾・春の天皇賞を考える。
昨年に続く阪神開催。昨年は菊花賞馬＆阪神大賞典の勝ち馬による
ステイヤー２頭のワンツーになった。今年も有力馬２頭が同じ背景を持つ。
昨年の菊花賞＠阪神を勝った８枠１６番タイトルホルダー
有馬記念→日経賞というローテも昨年の勝ち馬ワールドプレミアと重なる。
阪神大賞典を連覇した昨年２着の８枠１８番ディープボンド
仏フォワ賞Ｖ＆有馬２着の実績も得て、悲願のＧⅠ獲りに挑む。
桜・皐月と連続２着の「母父キングヘイロー」の底力にも期待する。
問題は２頭とも大外８枠に入ったことだ。
タイトルホルダーは昨年の姉と同じ枠番。ディープボンドは最外。
さらに、残る１頭の１７番シルヴァーソニックも
ステイヤーズＳ・万葉Ｓ・阪神大賞典の３０００Ｍ級レースで
連続３着に入っており、あなどれない１頭と考える。
同じく８枠に固まった有力馬を重視し、ことごとく掲示板外に消えた
桜花賞の反省はあるが、「長距離は実績重視」を貫き、ここは同じ愚を繰り返す。
他に馬券に絡めるのは以下の２頭。
阪神大賞典２着の１枠１番アイアンバローズ 日経賞３着の５枠９番ヒートオンビート
ワールドプレミア・キタサンブラック・ゴールドシップ
アイアンバローズは近年の菊花賞馬を春の盾に導いた絶好枠を射止めた。
ヒートオンビートは「重賞にいまひとつ手が届かない良血馬」という点が
大阪杯のポタジェと重なる。ヨシトミさんの黄綬褒章の受章もあって、
黄枠の馬を１頭拾っておく思惑も。
馬連１・９・１６・１７・１８のＢＯＸ１０通りに３００円ずつ総額３千円
３枠６番メロディーレーンたんを応援する複勝馬券もちょこっと買う予定。
- Ｊ３
松本１対０沼津 ５勝目を挙げた松本が首位浮上
愛媛０対０福島 唯一無敗の福島だが、引き分け３戦目で２位転落
いわき３対１八戸 東北対決はいわきに軍配。逆転勝ちで３位浮上
- ホークス
首位の楽天に６対７で延長サヨナラ負けの悪夢。
４点リードで迎えた９回に頼みのモイネロが内野陣の失策もあって１失点。
さらに走者２人を残したところで、またもハルキの同点３ランを被弾。
延長１１回には五番手の津森が２死二、三塁のピンチに浅村のサヨナラ打を浴びた。
千賀スライドで臨んだ首位攻防戦の初戦をこんな格好で落としたのは痛い。
