ダブル台風をかいくぐり、無事に帰京。初秋の十勝平野の空気を久々に味わってきた。
1918(大正7)年生まれ。子ども4人&孫10人&ひ孫7人に恵まれ、満96歳の大往生。
連れ合いを亡くした04年前後から認知症も進み、当初はめでたいぐらいの旅立ちと考えていた。
71歳のオフクロも「老老介護」からぎりぎりのところで解放されたし
ただ、これでワタシを「孫」と呼んでくれる人は、この世に一人もいなくなったと思うと、
出棺の時はやはりこみ上げるモノがあった。
例年ならば、ジャガイモの収穫で忙しい時期だが、たまたま雨が続いて、
知り合いの多くが畑に出られないタイミングで逝くあたり、十勝の農家の女性である。
一方で、ワタシが十勝に上陸した9日夜には、いろいろと驚きの出来事が起きた。
- 天皇杯2回戦
「J1×J3」の構図の6戦のうち、2戦でテンノウハイマン再び降臨。
清水2対4藤枝 名古屋0対1町田
片や「静岡ダービー」で0対2から逆転。片や終了間際に劇的な決勝弾。
特に清水は降格待ったなしの気配が漂い始めた。
- 1号
9月のフォーゼ3連戦第1弾。札幌ドームでの第2戦で13対2の圧勝。
すでに10勝を挙げた吉川から敵地でこんなに得点を奪うとはびっくり。
打ってはデホがグランドスラムで松田&ギータに続く30本到達にリーチ。
投げてはバンディが6回1失点で無傷の8勝目。マジックは一ケタの8に突入。
- 柳田悠岐、トリプル・スリーへの道
この日は2打数1安打。打率0.364・30本塁打・28盗塁
3四球を絡めて出塁4回。盗塁も1度試みたが、残念ながら失敗。
- ドラゲー後楽園大会
タッグリーグ戦は、ハルク・Kzy、フジイ部屋、土井YAMAが白星。
そして、来月の後楽園では、おっさんトリオ×信悟・サイバー・Kotokaの
トライアングル戦や、ジミーズでもめている谷やんとクネスの一騎打ちが決定。
なお、LVで見ていた4号は「ルード化したKotokaが面白いかも」という感想。
そのKotokaを含む新しいルード・ユニットの名前は、23日の大阪大会で発表される。