ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

1勝1分け1敗の土曜日

2018年04月22日 | コンサドーレ

【勝ち】ホークスが久々の二ケタ得点で圧勝

【分け】札幌が敵地で浦和にスコアレス・ドロー

【負け】ノーマルtotoが早くも終了orz

ささやかに黒ラベルのミニ缶で祝杯

駒を欠く ドンに仕掛ける ミラーゲーム ゼロのスコアも 合わせ鏡に

ドン・ペトロヴィッチと大槻組長による「仁義なき戦い・浦和死闘編」

0対0で勝ち点1を分け合い、手打ちとなった。

4連勝を逃したことは悔しいが、90分間を振り返って

「この内容で敵地で勝ち点1はラッキー」とも正直思った。

ただ、前半2失点の苦境に陥った一年前の対戦から成長したことは間違いない。

以下、良かった点と残念だった点を箇条書きに。

【良かった点】

  • リーグ戦6戦無敗。昨季前半戦と並ぶ勝ち点15
  • カシマ・日立台・さいたまの「春の関東3戦」を無敗で乗り切る
  • 仙台とC大阪がコケた節に4位に踏みとどまる
  • ソンユンが前後半ともビッグセーブ

【残念だった点】

  • 今季リーグ戦初めてのシュート数一ケタ。CKもわずか2本
  • 想像以上に攻め手を失った「駒井の穴」
  • 深井はまだ本調子には遠い
  • 試合を壊さなかった選手たちの辛抱強さに感謝しろ、井上知大主審

ドリブルでDFをはがせるうえ、守備陣の背後を突く長いサイドチェンジも

繰り出せる。そんな駒井の穴埋めは、現時点で荒野では無理だと理解した。

11月の再戦に向けた課題と考える。

なお、試合後は、カシマや日立台に続く相手サポの大ブーイングを

半分期待していたが、スタジアムは予想外の温かい拍手に包まれた。

どん底からのサルベージを遂げて、サポに愛された大槻組長への惜別の風景は

スタンドのデコにどのように映ったのだろう。つーか、いつ来日したんだ、おい 


  • ホークス

10対0で日本ハムに圧勝し、連敗をストップ。

ギータが5打数5安打4打点&サイクル安打達成の大暴れ

また、ギータの陰に隠れたが、グラシアルが前日の猛打賞に続いて

初の適時打をマーク。サファテ先生の抹消で空いた枠を生かしつつある。

なお、グラシアルの本名は「ジュリスベル・グラシアル」

このため、ネット上にはジュリの呼び名が広まってきた。

タカの打線にウッチーもジュリもいるのは、北辺のJクラブサポにはうれしい。


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