ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季折り返し/J3編

2022年07月19日 | サッカー
17日夜にWOWOWで放映された晃司アニキのライブを録画視聴した。
懐かしめのセトリに加えて、バックコーラス大黒摩季・福原みほや
ギター今剛(釧路出身)の豪華かつ道産子率高めのサポートの顔ぶれに大満足。

さて本題。J1・J2・JFLに続いてJ3の今季前半戦を振り返る。
柏木や宇賀神らが加入し、開幕前は「J3の銀河系軍団」と評された岐阜だが、
前半戦は勝ち点24の9位と苦戦。2度の3連敗や監督の途中解任も経験した。
昨季はJ3一年生ながら、2位いわてと並ぶ勝ち点53の3位と健闘した宮崎も
勝ち点18の13位に沈み、現在6連敗中ともがいている。

後半戦は勝ち点30台の上位5クラブが昇格争いの中心とみる。
順位表は以下の通り<☆はJ1またはJ2ライセンス持ち
  1. いわき:勝ち点37・得失23
  2. 松本☆:勝ち点37・得失13
  3. 鹿児島☆:勝ち点35・得失15
  4. 藤枝☆:勝ち点32・得失14
  5. 富山☆:勝ち点32・得失6
なお、いわきは6月末日までにJ2ライセンスを申請済み
<スタジアム改修が一定期間免除される例外規定の適用も求めている
J2昇格の意欲を踏まえ、ここでは昇格争いの一員とみなす。

トップ2のいわきと松本は23日の後半戦初戦でいきなり直接対決
引き分けた場合、3位鹿児島(23日はアウエー八戸戦)が首位に
返り咲く可能性も出てくる大一番になる。まずはこの一戦を注視したい。

  • ホークス
ロッテに1対2で敗れ、日本ハムを下した西武についに首位を明け渡す。
ヒザの違和感で欠場したギータを欠く打線が初回の1点止まり。
2回以降は散発3安打で、6回2失点の先発・東浜を見殺しにした。

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