ふくろたか

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J1戦力分析/その4・G大阪

2021年01月29日 | サッカー
ACLのグループ分け発表。川崎と広州恒大の対戦は激闘の予感。
さて本日の戦力分析は、全北現代と同じグループのこちらのクラブ。

【G大阪/3月13日14時・札幌ドーム】
  • 監督:宮本恒靖=続投
  • 主なOUT
GK猿田(横浜Fレ)DF新里(長崎)松田(金沢)
山口(東京V)タビナス・ジェファーソン(水戸)
MF高(新潟)芝本(相模原レ)
FW渡邊千(横浜F)高木大(山口)高木彰(群馬)
  • 主なIN
GK林(山口フ)MFチュ・セジョン(FCソウル)
FWレアンドロ・ペレイラ(松本)チアゴ・アウベス(鳥栖)
一美(横浜Fフ)
  • 主な新人:DF佐藤瑶(明大)
昨季は20勝5分け9敗。勝ち点65の2位。
クラブの象徴だった遠藤が磐田に去り、アデミウソンがやらかし、
いろいろあったが、ACL出場権を獲得した。
ただ、リーグ戦も天皇杯も「目の前で川崎が優勝を決める」という
屈辱も味わった。今季は何かひとつタイトルがほしいシーズンだろう。
パトリックを交えた前線のブラジル軍団に期待がかかる一方で、
生え抜きの唐山あたりの台頭も見たいところだ。

  • 田中マー君が楽天に電撃復帰
震災10年の節目の年に、楽天にはこの上ない朗報だろう。
初先発・初勝利・1000投球回・自己最多18奪三振が
ソフトバンク戦と、タカと因縁深い投手だけに今季の対戦が楽しみだ。
柊太やギータとの「モノノフ対決」がぜひ見たい。
なお、NPB99勝で渡米したので、
国内復帰初戦がいきなりNPB100勝達成のかかるマウンドになる。

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