ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日本ダービーの予想

2022年05月29日 | ギャンブル
武蔵は日本、というか、北海道に帰ってきているのね。
Jクラブで流行っている「ベルギー帰りの練習生」
やってくれてもいいんだよ。何ならそのまんま【以下自粛】

さてきょうの本題。6週連続GⅠの第5弾・日本ダービーを予想する。

19年サートゥルナーリア 20年コントレイル 21年エフフォーリア
「無敗の皐月賞馬」がいた最近3年間と異なり、今年は混戦模様である。

クラシック二冠と鞍上のダービー3連覇がかかる7枠15番ジオグリフ
皐月2着&左回り2戦2勝の8枠18番イクイノックス
皐月3着&2歳王者の7枠13番ドウデュース
皐月4着&府中2戦2勝の6枠11番ダノンベルーガ

皐月1~4着がそのまんま「4強」と称されている。
ダービーは上位人気の馬が強い傾向があるGⅠなので、
この4頭による決着は十分にあり得るが、一抹の不安もある。

4年連続でダービーを制したディープインパクト産駒が不在

ジオグリフ=ドレフォン産駒
イクイノックス=キタサンブラック産駒
ドウデュースダノンベルーガ=ハーツクライ産駒

ディープ産駒は現在の2歳馬がラストクロップ(最終世代)。
その数わずか24頭という現実を考えると、
クラシック戦線を沸かせるのは事実上、今年が最後とみる。
その今年の出走馬5頭から、せめて1頭は馬券に絡めたい。

また、4年連続でダービーを制したディープ産駒はすべて「関西馬」
4強の顔ぶれもドウデュースを除く3頭が関東馬なので、
そんなに「西低東高」のダービーになるかな、という疑念がある。
さらに「ダービーまでに左回り経験」「青葉賞組はダービーを勝てない」
という要素も合わせて考えると、馬券に絡めるのは1頭に絞られる。

5枠9番ジャスティンパレス 皐月9着からの巻き返しを期待する。

馬単9・12・13・15・18のBOX20通りに200円ずつ総額4千円

ワタシを待つのはトリガミか万馬券か。
「ツキ枠」1枠1番に入ったアスクワイルドモアの複勝も少し買って遊ぶ。

なお、ダノンベルーガにかかった「某芸人の呪い」だが、
今さらあの漢が一番人気の単勝馬券なんぞ買うだろうか、と疑っている。
昨年の有馬再びで、デシエルトあたりの単勝に切り替えるのでは。

  • 欧州CL
レアル・マドリード1対0リバプール レアルが4季ぶり14回目の制覇。
シュート数23本のリバプールが3本のレアルに敗れるサッカーの無慈悲。
クルトワのMOM選出にも納得した。出番なしの南野無念。
そして、リーガとCLを制したレアルに久保が戻る余地はあるのだろうか。
  • ホークス
広島に11対1の圧勝。交流戦の貯金を1とした。
初スタメンマスクの育成出身・渡辺陸が3安打5打点の活躍。
プロ初安打が初アーチ&2打席連続アーチの大当たりを見せた。
セ・リーグ屈指の右腕・森下から逆方向に連発とは評価できる。
同じく育成出身の先発・大関に今季4勝目を贈ったことに拍手。
千賀&甲斐の「せんたくバッテリー」にならい、「大陸バッテリー」と呼ぶか。
それにしても「九州はひとつ」とうたいながら、
横浜で今永(福岡出身)と濱口(佐賀出身)を打ちあぐねた腹いせに、
大瀬良(長崎出身)と森下(大分出身)を血祭りとは鬼畜の所業であるwww

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