「築地市場の跡地に銀座スタジアム」というホリエモンの思いつき。
大病院の近くはやめとけって・・・全然騒げないから。
ヤフオク!ドームだって、ほとんど屋根を開けられないしね。
そんなヨタ話はさておき、リーグ戦以外の札幌の話題二つについて語る。
- クラブユース選手権
23日の第2戦は、札幌U185対0塩釜FC 前半に3点取れたので勝てた?
札幌がいるFグループの順位は、現在は以下の通り。
- 横浜M:勝ち点6(2勝)得失8・得点9
- 札幌:勝ち点4(1勝1分け)得失5・得点8
- C神戸:勝ち点1(1分け1敗)得失-2・得点3
- 塩釜FC:勝ち点0(2敗)得失-11・得点1
分かりやすく言えば、札幌は25日の横浜M戦に勝つか引き分けるかで、
グループ2位以上=決勝T進出が決まる。
負けた場合は、例えばウノゼロ負けのケースを考えると、
C神戸が6対0で勝てば、札幌がグループ3位=予選敗退となる。
よって、横浜M戦は負けるにしても、なるべく僅差で、
できればゴールを奪って負けることが、予選突破を近づけることになる。
酷暑の上州で厳しい相手との対戦になるが、冷静に試合を進めてほしい。
なお、2戦2敗の塩釜FCはすでに予選敗退が決まったが、
他のグループでは、山形、富山、岡山、福岡、
そして、道代表のサンクFCくりやまが勝ち点0で予選敗退となった。
C大阪も1点差で連敗して予選敗退。宮杯プレミア西で首位のクラブだけに驚いた。
- 工藤光輝、J3盛岡にレンタル
J3上位の相模原を去り、J3下位の盛岡にレンタル。ちょっと漂流にも程があるような。
開幕前は好調だったので、相模原で戦力になれることを期待していたのだが。
大宮で戦力に成長した阪南大同期の泉澤とは、かなり水を開けられた格好になった。
来季は・・・戻ってこれるのかなあ・・・
- 新日本静岡大会
G1のBブロック開幕戦。中邑がアンダーソンのガンスタンに沈む波乱。
オカダ、永田さん、後藤、石井が白星発進。本間は昨年G1からの連敗を11に伸ばした。
詳しい所感は後日改めて記しますが、トップもさることながら、
クラブユース真っ最中のU18も心配ですわ。
似たケースの監督交代は昨季の東京Vが当たりますが、
冨樫が去った後の東京Vユースはプレミアから去りましたからね・・・
理解できないとは言いませんが、場当たり的、泥縄的な印象があるのは否めません。四方田さんの無駄遣いにならなければいいのですが…。解任が”正解”になるかどうかはこれからの結果で決まるわけですが、「これから先どーすんの?」という思いが強いです。監督解任が年中行事だったジェフの例もあるし(そしてそのジェフよりも選手の質は劣る)、思い切ったといえば聞こえはいいですが何だかなあ…。