>(清水は)札幌と同じくセットプレー時の守備が泣きどころ
>福森の左足に期待する
双方ともセットプレーから失点&福森2アシスト
試合のポイントこそ珍しく当たったが、慈善の振る舞いは止まらず、
またまたボトム勢に勝ち点1供給。唯一勝った徳島に恨まれるだろうなあ。
ふくふくと 白星の期待 膨らむが 勝ち点ふたつ 滝に落として
昨夜のNHK・BS「Jリーグタイム」
札幌サポと清水サポの大学生トリオのやり取りにニヤニヤ。
札幌サポが清水サポに「ウチはもう残留を決めているんで・・・」と
上から目線で煽る日が来るとは、98年J開幕戦を現地観戦した世代には
感慨深いものがある。
だが、それはそれ 現在の清水から勝ち点3を奪えなかったのは残念極まる。
とどめの3点目を奪う前に、頼みの福森がガス欠となったのが誤算か。
横浜M戦と同じく、交代で投入した選手に託されたタスクが気にかかる。
横浜Mに8失点したFC東京に4失点した清水に追いつかれて引き分け
このように記すと、来季がちょっと心配になる。
「まずは負けない試合をするという目標は達成できている」
ミシャはそのようにコメントしたが、勝っていたらのイフの話をすると、
9位FC東京と勝ち点2差&少なくとも得失点差で並んでいた。
これがタイトルやACLや残留が懸かっている終盤戦だったら、
悔やんでも悔やみきれない勝ち点2ロストになっていたことを選手は自覚してほしい。
- ベルギーリーグ
コルトレイク1対1ベールスホット
ベールスホットも追いつかれて引き分け。
武蔵も4戦ぶりに途中出場したが、連勝を逃した。
- パ・リーグCS
1st第1戦は、ロッテ5対4楽天 ロッテがファイナル進出に王手。
19年ドラ1の佐々木朗が先発した試合を
同年ドラ2の佐藤都がサヨナラ二塁打で締めた。
- 新日本大阪大会
メーンのIWGP世界戦は、30分の熱戦の末に
鷹木がザックをラスト・オブ・ザ・ドラゴンで仕留めてV3。
試合後には1・4ドームでのオカダとの対戦を宣言した。
そのオカダはセミでタマをレインメーカー葬。
G1の雪辱を遂げて、IWGP世界への挑戦権利証を守った。
US戦はKENTAが棚橋にG2Sを見舞ってベルト奪取。
ジュニア戦はデスペがイーグルスをヌメロ・ドスに捕らえて王者に返り咲き。
- 米ブリーダーズカップ
ラヴズオンリーユーがフィリー&メアターフ(芝2200)を、
マルシュロレーヌがディスタフ(ダート1800)をそれぞれ勝利。
矢作厩舎の2頭が米国の芝・ダートのGⅠを同日Vの歴史的快挙
11年ドバイWCの日本馬ワン・ツーをもしのぐ偉業をやってのけた。
2頭の血統や日本の競馬界に起きている現象を合わせて考えると、
いろいろつづりたくなるが、それは後日に回して、いまはひと言。
「ウマ娘」から競馬に入った皆さん 今年はいろいろと当たり年だわ
去年はデアリングタクトの牝馬三冠、コントレイルの三冠など競馬界はビッグニュースで沸きましたが、日本の競馬界も世界を見据えた戦いの域に達しているのだなあと思わされました。
マスターズ制覇の松山英樹もですが、今年のスポーツ10大ニュースに加えるべき大快挙と言っていいと思います。去年、佐藤琢磨が2度目のインディ制覇というこちらも大快挙だったんですが、扱いの悪さときたら…。
あ、ウマ娘にはハマってませんが、牝馬で一番好きなのはエアグルーヴです。CMでのクールビューティーぶりとプライド高そうな感じがあまりにイメージ通りでやられ始めてますw。
マルシュロレーヌは全くのノーマークでした。
前走がホッカイドウ競馬のブリーダーズゴールドだったんですよね。
8月に門別を走っていた馬が米ダートGⅠを勝ったのは胸熱です。
オルフェ産駒=メジロの血が流れている点もポイント高し。
エアグル姉さんはウマ娘初心者にはオススメの1頭です。
クリア条件に長距離戦がなく、最長が中距離扱いのオークスなので、
スタミナ系のトレーニングをほぼ度外視できるんですよね。
「理想の女帝」との濃厚な月日を楽しめますよwww