ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大プロレス祭り再び

2013年01月04日 | プロレス・格闘技

昨年夏に続いて、アキバの大プロレス祭りに一家で行ってきた。

2日と3日のうち、我が家が選んだのは3日開催のイベント。

ワタシが休日だったことや多くのレジェンド・レスラーが参集したことが理由。

それにしても、長州・藤波のトークショー&日明兄さんのラジオ公開収録。

なぜ、こんなに「適材適所」の逆を突き進むイベントになったのか?

「キンプロ」トーナメントに臨んだ上の写真の4人組は、プオタには異次元の世界

リングス総帥と「ハッスル」出身と腰クネ戦士が横並びなんて。

ちなみに「ハトよめ」最終11巻に、兄さんを使ったギャグが出てくるため、

兄さんが登場した時は3号も4号も大ウケだった。

トーナメント1回戦では兄さん×内藤が実現。

2対2で迎えた5本勝負のラストは、兄さんカード×棚橋カードのバトル。

兄さんが棚橋のテキサス・クローバーにギブアップ負けという結末に、

観客からは「え~?」と不満のどよめきが。勝った内藤も「やってしまった」と冷や汗。

ワタシにとっても、「プロレス・スターウオーズ」で兄さんがマスカラスの腹パンチで

失神する場面以来の衝撃だった。許せアミーゴ。

会場では、IWGPヘビー級王座を含むホンモノのベルト5本を展示。

中でも、目を引いたのはコレ。兄さんゆかりの欧州ヘビー級王座のベルト!

83年の凱旋帰国。第1回IWGPリーグ戦の記憶がよみがえった。

3日のイベントは特別試合2戦を提供。

ライガー・タイガー・キャプテン×邪道・タコス・石井の6人タッグ戦があった。

石井のこの滞空時間の長いブレーン・バスターがフィニッシュ。

ケイオス3人組がキャプテンを仕留めた。

ラストのオークション&抽選会では、ハンセンも登場。お元気そうで何より。

さて本日はいよいよ東京ドーム大会。何かサプライズは起きるかな?

大みそかのIGF両国大会で猪木と険悪になった藤田の電撃登場に少しだけ期待する


  • 全日本後楽園大会

2日と3日に後楽園連戦。

2日はゲット・ワイルドが世界タッグ王座を防衛。近藤がGHC&世界ジュニアの二冠王に。

3日はジュニスタがアジアタッグ王座を、真田がガオラTV王座を防衛。

三冠挑戦者決定戦は曙がドーリングを沈めた。26日の大田区大会で船木に挑む。

  • 高校サッカー

3回戦を終えてベスト8決定。旭川実は3戦連続のPK戦で散った。

北海道・東北勢は全滅。関東も神奈川・桐光学園が最後の砦に。


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