前半の3点で優位に立ち、そのまま厚別3連勝&福岡から今季勝ち点6ゲット。
なんだ、たったの3点か
・・・いや、前日に「7点取れ」とハッパをかけたので、まずはタテマエから語った。
ホンネは久々にこの方に代弁してもらおう。
点差こそ岐阜戦に及ばないが、見応え十分のナイスゲームだった。
荒野が連続ゴールを決めた時点で、テレビの前でお祭り騒ぎだったよ。
七夕の 社長まつりを 彩るは 飾り山より 北のキラ星
高いスキルに強いフィジカルが備わってきた荒野のこれからが楽しみだ。
そして、驚きのスタメン起用に応えて、前線でボールを収めまくった三上。
身体の小ささを感じさせない出足とポジション取りで存在感を示したゴメス。
現役7番も帰ってきた6番も、このままでは終わるまい。先が楽しみだ。
J2の他会場の結果も札幌への追い風を感じさせてくれた。
まあ、東京V&松本の7月アウエー連戦の重要性が増したとも言えるが
敗れた福岡にもふれる。
札幌戦ではアサヒビール園博多店を会場にPVを実施したそうだが、
お互いビアガーデンでのPVとは相性が悪いねえ
石津の代役にオズマールを起用したことがまず失敗だった感がある。
そのオズマール、テレビ観戦していて十円ハゲが妙に気になった
極東アジアの地で指揮官が欧州人。いろいろストレスがたまっているのでは。
- J2
千葉3対0G大阪 ガンバが2敗目。今季は千葉に勝てず
栃木1対1富山 雷雨で開始遅れの影響か。6位栃木が引き分け
岡山0対0横浜FC 札幌が追う岡山、札幌を追う横浜FCがともにスコアレス
- JFL
琉球2対1讃岐 横河0対0長野 藤枝1対0町田 金沢1対0ロック
首位讃岐が黒星。だが、2位長野も引き分けて、順位は変わらず。
黒星の町田、ロックを下した4位金沢と勝ち点差1。2位再浮上どころか3位キープに黄信号。
- 宮杯プレミア
札幌0対1静学 トップとそろい踏みならず、今季プレミアで初めて連敗。
勝って内山君を気持ちよく杭州に送り出したかったが、
首位の流経大柏と勝ち点差6という苦境に陥った。
その流経大柏は鹿島を7対0(!)で虐殺。
また、東京Vは清水との撃ち合いに3対4で屈し、今季4敗目&8位転落。
- ホークス
7月7日。ダックワースの前に7回1安打。7回無失点の帆足が力尽きて終盤7失点。
厚別とは違う意味で七夕祭りにorz<昨年の七夕は武田の初白星祭りだったのに
ダックワースは昨季からホークス戦4連勝。タカがダックのカモとはこれ如何に。
ところで、広島×阪神の「マエダ対フジナミ」はプオタ的に心躍る字面だった
- NOAH有明大会
メーンのGHC戦は36分の激闘。KENTAが丸藤をG2Sで下してV4。
8月の次期挑戦者にはヨネが名乗り・・・って、かなり微妙。まあ、ディファ開催だからいいか。
GHCタッグ戦はニコルス・ヘイスト組が流血戦の末に矢野・飯塚組からベルト奪取。
これで矢野さんもG1に専念できるだろう。今年上半期の奮闘に感謝する。
GHCジュニア戦は石森が450を2連発。難敵クレイジーを下して防衛を遂げた。
ノーマーシー×邪道軍の6人デスマッチは、大仁田が平柳をサンダーファイアー葬。
大仁田と杉浦の電流爆破マッチの実現が濃厚になった。