ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

岐阜戦の展望

2014年09月14日 | コンサドーレ

12日に久々に埼玉入りしたせいか、身体のあちこちを蚊に食われた。

徳島以外のボトム勢が軒並み勝って、ノーマルtotoが紙切れと化した

ショックも重なり、熱が上がりそうな気配<危険信号

我が身の無事を祈りつつ、バルバリッチ初陣の岐阜戦を語る。

相手の岐阜はここまで11勝7分け12敗。勝ち点40で13位。

勝ち点41で12位の札幌には「眼下の敵」である。

後半戦は4勝3分け2敗とまずまずの戦績を残しているが、

前節のアウエー富山戦は、最下位相手にスコアレスで引き分けと悔しい一戦に。

長良川で巻き返し&厚別で競り負けたリベンジを期していることは間違いない。

また、この一戦はレドミ弟をトップ下に置き、宮沢&高地をWボランチとする

4・4・1・1システムを試すのではないか、という情報もある。

前線のナザリト封じとともに、中盤のトライアングルをどう崩すかにも注目だ。

札幌は奈良が出場停止&荒野が仁川にドナドナと、攻守のホープを欠く苦境にある。

しかし、視点を変えれば、新しい監督が従来の選手起用や布陣にこだわらず、

自身の手腕を存分に発揮できる好機の一戦とも言える。

そもそも残り12戦で12位からのPO進出を託された指揮官が、

この程度の苦境で「打つ手なし」ではお話にならない。

鵜匠のごとく長良川から3連勝の大魚を捕まえてきてほしい


  • J1

清水1対4浦和 浦和が首位固め。清水は降格圏と勝ち点差2の危険水域再び

大宮2対1鹿島 大熊兄を放逐した大宮が勝ち点3を上積み。されどなおブービー

C大阪2対0柏 大熊弟を迎えたC大阪が勝ち点3を上積み。されどなお16位

  • なでしこ

親善試合のガーナ戦は5対0の大勝。

道産子なでしこ高瀬が開始0分ゴールを含む2得点の活躍。

  • U19代表

完全アウエーとなった決勝のベトナム戦は1対0で競り勝ち優勝。

来月のAFC・U19選手権@ミャンマーに向けて弾みを付けた。

  • マンさん

3対2でゼロ相手に逃げ切り。セブンとのゲーム差は再び4.5に。

この日のMVPは、2回逆転2ランの松田でも、決勝15号のデホでもなく、

セブン相手にウノゼロで完封勝ちしたギンガの大谷を挙げる(笑)。

セ・リーグも同様だが、この終盤の2位と3位の食い合いは首位にはありがたい。


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