本題の前に、キース・エマーソンに菊。
今年はホントに洋楽界の大物が次々に逝くが、4月の来日公演を前に自殺とは・・・
ちなみに、ワタシにとって、キース・エマーソンとは「展覧会の絵」でも「タルカス」でもなく、
新日本プロレスを象徴する「ザ・スコアー」である。
さて、ワタシのノーマルtotoも終了したし、本日の愛媛戦を語る。相手は現在2戦2分け。
ただ、第1戦はJ2初陣の清水に0対0。第2戦は大黒に先制されながら山形に1対1。
未勝利だが、昨季のJ1相手の連戦で「今季も戦える」と自信を深めたのではないか。
しかも、札幌戦@ドームは、6戦未勝利で12位に沈んでいた昨年7月にウノゼロ勝ちし、
以後は6勝2分けと「夏の反攻」を遂げて、PO進出につなげた転機の一戦である。
この一戦を今季も追い風に・・・と、愛媛は意気込んでいるに違いない。
というワケで、要注意選手には昨季の決勝点をマークしたFW瀬沼を挙げる。
札幌サポには過去の経緯から、えなり河原を用心している人が多いようだが・・・
むろん河原も怖いが、第1戦は契約の事情(清水からレンタル中)でベンチ外。
第2戦は自身が退いた後に出た阪野が初得点。瀬沼の心中には期するモノがあると察する。
それにしても、栃木経由で愛媛入りしたFWは活躍するなあ・・・
一方で、札幌の期待は岐阜戦でハットをマークした都倉となるが、
良くも悪くも岐阜戦で目立ち過ぎた印象がある。当然、愛媛DFも徹底マークするだろう。
他の前線の選手がどれだけカバーできるか。
特に、札幌のブラジル人2人×愛媛守備陣の「サイドの主導権争い」に注目している。
・・・と言っても、本日はリアルタイム観戦を見送り、JFLの武蔵野×ロックに足を運ぶが。
前半終了あたりで愛媛戦の結果が舞い込むか。武蔵野の空の下でホーム開幕戦の朗報を待つ。
- J1
広島2対2湘南 ACL含めて公式戦5戦勝ちなし。どうした広島
柏2対2磐田 終了間際に痛恨の失点。柏のメンデス監督はいきなりの斬首
川崎3対2名古屋 大久保もゴン超え。試合も逆転勝ちで首位浮上
- ホークス
昨季の日本一を争ったヤクルトとオープン戦。
8回に一挙3点を挙げて、4対3の逆転勝ち。どこまで無敗が続くのか。
- 新日本青森大会
今年のNJCを制したのは内藤。デスティーノ連発で後藤を下す。
内藤はオカダのIWGPに「オレのタイミング」で挑戦するとトランキーロ発言
敗れた後藤はオカダの握手に応じ、CHAOS入りが濃厚に。4月の両国はどうなる?
くそぉ…
「今年も瀬沼にやられた」と伝えた時のうれしそうな顔といったら・・・(泣)