札幌は2得点を先取しながら今季初連勝を逃した。
G大阪は本拠地で追いつきながら今季初勝利を逃した。
ともに悔いが残る一戦になってしまった感がある。
2選手が 2戦連続 得点も 魔の2分間 2点決められ
そして勝ち点2を失う「2づくしの土曜日」に。
私が望んだ「前半で複数得点」を、それも小林&小柏の連続得点で
かなえたところまではよかったが・・・
「2分間で2失点」は当分はネタにされそうな。起点がネタ・ラヴィだけに(寒)
こういう結果に終わると、札幌の2得点も「崩した得点」ではないことが
気にかかる。ただ、「自身の持ち味と札幌のスタイルの合致」について、
こちらのインタビューで悩みを吐露していた小林が
>本当にやりやすいというか楽しくサッカーをさせてもらっています
と試合後にポジティブなコメントを発するようになった今は、
現在の戦い方をもう少し突き詰めた方が良いように思える。
幸い次戦のルヴァン杯・磐田戦は中6日の試合間隔で
スタメンの強度をさほど落とさずともよい。
小林にとってはモチベが上がる古巣相手でもあり、
現時点の主力中心の布陣が望ましいのではないか。
- センバツ
大会2日目は常連校に明暗。12安打を放った東邦は鳥取城北を6対3で下した。
西武ファンには「今井母校対源田母校」となった一戦は、
作新学院が8対6で大分商に競り勝ち。
大分商の帰塁ミスによるアピールアウトというまさかの幕切れになった。
一方で、智弁和歌山は英明に2対3で初戦敗退。
2点を追う8回の魔曲ジョックロックに乗せた反撃も一歩及ばず。
- 新日本高崎大会
NJC11日目。準決勝を勝ち上がったのはSANADAとフィンレー。
SANADAはデイビスに押されながらも一瞬の変型DDTさく裂。
フィンレーはタマをトラッシュパンダ葬。
決勝はあす21日の長岡大会。新潟市出身のSANADAにはほぼ地元である。
- NOAH横浜大会
武藤引退後のNOAHの潮流を占うメーンのGHCヘビー戦は、
35分超の熱戦の末に、ジェイクが串刺しフロント・ハイキックで
清宮から3カウント。「1回休め」の挑発通りにベルトを奪取した。
新王者ジェイクや次期挑戦者に名乗りを挙げた中嶋への会場の反応を見ると、
清宮の王座陥落を望んでいた層も一定数いた感がある。
- JRA
19日の東西GⅡは、スプリングS@中山は2番人気のベラジオオペラが勝利。
馬は3戦3勝を、鞍上の横山武史は兄・和生とのワン・ツーを飾った。
阪神大賞典@阪神は2番人気のジャスティンパレスが重賞2勝目。
ディープボンドは3連覇ならず。ボルドグフーシュは重賞3戦連続2着となった。
なお馬券orz 1勝1敗ではあるが、大幅なトリガミに終わった。
来週からのGⅠ月間に巻き返しを期す。