ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

6・5ドラゲー後楽園大会

2013年06月06日 | プロレス・格闘技

スカジャン姿&キックボードで入場。鳴り響くミッシェル・ガン・エレファントの「G.W.D」

よみがえる闘龍門JAPANの伝説。メーンのM2K復活に後楽園は熱狂した。

ワタシのデジカメはここで電池切れを起こして力尽きたがorz

M2Kをリアルタイムで見ていた観客が多かったとは思えなかったが、後押しは凄かった。

M2Kは00年結成。一周回って逆に新鮮に見えたのかな?

ただ、「一夜限りの復活」をうたいながら、トライアングルのベルト奪取はサプライズ

<クネスが光の輪(ダイヤル固め)で土井から3カウント

この王者交代をめぐり、試合後はひと悶着あった。

キャンディー「こんな髪型(モヒカン)で協力したけれど、一夜限りなのに、おかしいだろ?」

モッチー「おまえ、オレたちを出落ちみたいに言うなよ」

斎了「最近のススムさんはクネス、クネス! ジミーズはどうしたの?」

元気「そのベルト、返上したらどうですか?」

クネス「空気読めなくてすみませんね! 文句あるなら、ベルトに挑戦しろよ」

これを受けて、16日の博多大会でM2K×マライサ&キャンディーのトライアングル戦決定。

というわけで、デジカメが力尽きる前の特別シングル戦2戦を振り返る。

まずはYAMATO×ハルク。YAMATOが第2試合で不甲斐ない負け方をした

暁の若手2人を追い返し、セコンドなしをハルク&MBに要求。これが受け入れられた。

ただ、パウダー誤爆のリスクが消えて、かえってハルクに有利になった感も。

ハルクのファースト・フラッシュをキャッチしてのアンクル・ホールドを見せるなど

ねちっこい攻めを見せたYAMATO。だが、切り札のギャラリアは最後まで不発。

一方のハルクは、YAMATOの攻めをしのぐと、ファースト・フラッシュ連発から

奥の手のHサンダーを繰り出し、YAMATOを沈めた。

観客がどよめいたのは試合後。ドクターマッスル&メタル・ウォリアーが久々に登場し、

YAMATOを連れ去った。博多2連戦&神戸ワールド大会を前に、ユニット再編の兆し。

続く鷹木×ウーハー。ウーハーはパワーで鷹木を圧倒。

このリフトアップのほか、ロコモーション・ジャーマンやもちつきパワーボムも見せた。

ドラゲーでこの手の攻撃をほとんど受けたことがない鷹木にはキツかったと思う。

ウーハーは、その場飛びムーンサルトなどの空中技もトゥー・イージーにこなすのがスゴイ。

このスプラッシュも飛距離・高さともに十分。

鷹木も小細工に走らず、力技には力技で真っ向から反撃。

このメイド・イン・ジャパンは惜しくもカウント2。

ならばと鷹木は、奥の手のラスト・ファルコンリー。何とか3カウントを奪った。

ハルク、ウーハーを連破した鷹木は「もうMBに敵はいねえな」と挑発。

もちろん戸澤がかみつき、来月4日の後楽園大会での一騎打ちが決まった。

なお、この後楽園大会では、歴代ドリーム王者らをそろえた特別10人タッグ戦も決定。

組み合わせは当日の観客の公開生抽選で決める。GAORAの生中継が楽しみだ。

ちなみに、スーパーJr出場中のリコシェはややセーブ気味だったかな・・・本日も新日本後楽園大会でシェリー戦が控える


  • ホークス

パ・リーグ4球団が黒星、うち3球団がサヨナラ負けを食らった中で、

帆足・千賀・岩嵜がDeNAを零封。番長から奪った2点のリードを守り切った。

それにしても、読売×ハムがもつれて助かった。ドラゲー終了時も続いていて水道橋界隈があまり混雑していなかったので


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