ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2前半戦回顧

2015年07月07日 | サッカー

七夕にJ1昇格の願いを星にかけたいが、都内はあいにくの空模様の気配。

天に頼らず、自力で昇格をつかみ取るため、本日は後半戦の数値目標を記す。

まずは今季前半戦の順位を振り返る。

  1. 大宮:勝ち点46
  2. 磐田:勝ち点40
  3. 金沢:勝ち点37
  4. 千葉:勝ち点36
  5. C大阪:勝ち点34
  6. 札幌:勝ち点34

13年がPO圏と勝ち点差5の10位(勝ち点29)で、

14年がPO圏と勝ち点差2の9位(勝ち点30)で折り返したことを考えると、

やっとPO圏に入って前半戦を終えることができたのはめでたい。

「11勝以上」という個人的な前半戦の目標も、勝ち点上は到達できた。

これで白星が二ケタに到達していれば、合格点の前半戦だったが・・・

さて今季の前半戦は、首位と2位が勝ち点40台、PO圏4クラブが30台半ばと

並んでおり、ガンバと神戸がトップ2だった13年に似ている。

この年は勝ち点36で前半戦3位だった長崎が、

後半戦で勝ち点30を上積みして、勝ち点66でPO圏の6位に食い込んだ。

というワケで、札幌の後半戦の数値目標は勝ち点32・・・では志が低すぎる。

やはり勝ち点70台をめざし、「勝ち点36=12勝以上」を掲げておく。

ただし、あくまでも自動昇格の2位以内を狙うならば、

15勝以上を挙げて勝ち点80台に近づかなくてはいけない。

あすの大宮戦、12日のC大阪戦、いきなりの上位連戦が試金石となる。


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