あす6日はJ2最終決戦について語る予定なので、
同日開催の師走のダート王決定戦・チャンピオンズC@中京の予想を前倒しする。
まず昨年の勝ち馬&初代王者の7枠13番ホッコータルマエ
休み明けの前走のJBCクラシック@大井は久々のジャストブロンズ
3着と不覚を取ったが、むろん変わり身は十分に期待できる。
ただ、2000Mの「チャンピオン・ディスタンス」でタルマエを下した
4枠7番コパノリッキーも軽視できない。
今年初戦の東海Sで「中京の1800」を勝った実績もある。
同じ脚質の6枠11番コーリンベリーとの競り合いが少し気にかかるが、
コーリンベリーはマイル以上の戦績が悪いので、
「逃げてバテるコーリンベリー&控えて抜け出すコパノリッキー」
という展開を期待する。そして、直線はリッキーとタルマエの争いに。
その争いに割って入りそうなのが、
ダート4連勝&重賞3連勝の1枠1番ノンコノユメか。
次世代ダート王と目される3歳馬の台頭を見たい気もする。
ただ、この3頭で決まっては面白くないので、
JBCクラシック2着に食い込んだ1枠2番サウンドトゥルーも絡める。
コーリンベリーの逃げ残りよりは可能性がありそうな
3連複1・2・7・13のBOX4通りに1千円ずつ
老雄2枠3番ワンダーアキュートを応援する複勝馬券1千円も買い足して総額5千円投資
なお、きょう5日の東西重賞2戦にも手を出す予定。
ステイヤーズS@中山は4枠8番メイショウカドマツ&6枠11番ファタモルガーナの古馬。
金鯱賞@中京は5枠5番レーヴミストラル&6枠8番ベルーフの3歳馬。
それぞれ2頭を中心に考えている。