JFL&地域リーグの計19クラブが参加を申請したことは当ブログでも言及したが、
現在は以下のような状況になっている。
- 準加盟承認済み
町田、讃岐、長野、金沢、秋田、YSCC、相模原(以上JFL)
盛岡(東北リーグ)山口(中国リーグ)
この9クラブに、JFLの福島、藤枝、琉球、そして東北の八戸、関東の前橋、
東海の沼津、近畿の奈良の計7クラブの準加盟を追加承認するという報道があった。
はじかれたのはJFLの栃木、びわこ、東海の鈴鹿の3クラブ。
Jは今月末までに準加盟の結論を出す方針なので、この3クラブは見送り濃厚だろう。
19→16にふるいをかけて、初年度の12クラブまで、あと4クラブをはじくことになる。
奈良クラブの生き残りなるか? 岡山の昇格請負人ぶりに注目だ。
- ホークス
いくらエースとはいえ、中5日を続けている攝津を引っ張り過ぎ。
球数が110球を超えた7回終了時で降板させるべきだった。
攝津の性格上、「行けるか?」と言われて拒むワケないのだから、
首脳陣がコントロールしないと。まあ、西武3連戦を1勝1分け1敗は悪くない結果だが。
【長谷川勇也、200本安打の道】先制ソロを含む3安打と気を吐く。残り19戦で25本。
- ドラゲー後楽園大会
メーンのドリーム戦はYAMATOがスリーパーからのギャラリアで斎了を下し初防衛。
また、土井が吉野を裏切ってワーワン・インターナショナル空中分解のサプライズ。
土井はMBへ。吉野はしゃちほこ・リコシェと鷹木・戸澤の「チーム幸せになりたい」に合流。
鷹木・戸澤・吉野・ウーハー・リコシェ・・・すごい顔ぶれだな、コレ。
ドラゲーの「花いちもんめ」に慣れている4号も「ユニット再編が速すぎる」と嘆いているが、
本日の千葉大会の楽しみは増えたかも。なお、吉野は来月の後楽園でYAMATOに挑戦。
タッグリーグは、米国に一時帰国するリコシェの指名で、なぜか渡辺陽介と組み直すことに。