ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ドーム連戦を考える

2020年01月04日 | プロレス・格闘技
元日の日テレ「ウルトラマンDASH」は、中澤のヘッドが走るバスの窓を
ようやくとらえたが、シンジのプレーが見られずにちょっと落胆。
その代わりに、2日のテレ朝「スポーツ王」で、「ラグビーボールの的当て」
という俊輔の超絶プレースキックを見られて満足した。セルティックのサポも大絶賛
今季の横浜FC戦。福森との「桐光出身レフティFK対決」が早くも楽しみだ。

さて本題。きょうあすの水道橋は大騒ぎ。


新日本のドーム連戦の展開を予想する。KENTAの扱いが良いポスターでひと安心

【4日=アンダーカード含めて全11戦】

5大タイトル戦の勝敗予想は以下の通り。
  • IWGPタッグ戦=フィンレー・ジュース組のベルト奪取
  • US戦=モクスリーのベルト奪取
  • IWGPジュニア戦=ヒロムのベルト奪取
  • インタコンチ戦=内藤のベルト奪取
  • IWGPヘビー戦=オカダ防衛
オカダがG1に続いて飯伏に連敗はありえない。
福森に誕生日メッセージ動画を贈ってくれた内藤の勝ちを祈る。
ヒロムには王者として、5日のライガーの前に立ってほしい。
現US王者のアーチャーは正直、「ワンポイント・リリーフ」だろう。
タッグ戦線にもそろそろ新風が必要じゃないか。

【5日=アンダーカード含めて全9戦】

ライガー引退試合を除く8戦の勝敗予想は以下の通り。
  • NEVER6人タッグ戦=ロス・インゴ組のベルト奪取
  • IWGPジュニア・タッグ戦=SHO・YOH組のベルト奪取
  • 英国ヘビー戦=SANADAのベルト奪取
  • US戦=モクスリー防衛
  • NEVER戦=KENTA防衛(たぶんバレクラ介入)
  • 特別試合その1(敗者対決)=飯伏勝ち
  • 特別試合その2=ジェリコ勝ち
  • 二冠戦=内藤勝ち
そのココロは「ロス・インゴ全員にベルト」
福森にはテンションMAXでキックオフ2020に臨んでもらいたい。
USもNEVERも、モクスリーやKENTAが持っていた方が、
今後の対戦カードのバリエーションが増えると考える。
ジェイはG1に続いて飯伏に連敗し、バレクラとの間にすきま風という
展開を期待している。棚橋もドームでどん底に落ちた方がよいのでは。
ともに6日の大田区大会からの新機軸に期待している。

  • 高校サッカー
3回戦終了。8強が決まり、準々決勝は以下の顔合わせに。

青森山田対昌平 帝京長岡対仙台育英 矢板中央対四中工 市徳島対静学

筑陽と日章の両学園が敗退し、九州勢が消えた。
連覇を狙う青森山田は総体準優勝の富山第一に4対1で快勝。
「次代のエース」7番松木が2得点。2戦で3得点を挙げて
昨年のチーム得点王・檀崎(4得点)に並びそうな勢いを見せている。

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