ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

G大阪戦の展望

2012年06月23日 | コンサドーレ

札幌が14戦で1勝1分け、勝ち点4。G大阪が13戦で2勝1分け、勝ち点9。

見事なまでに「裏・天王山」の様相を呈している。

この一戦については正直、残留争いを占う大一番というよりも

「札幌だけが沈むわけがない。ガンバの魂も連れて行く」という居直った心境である。

だが、札幌は明るい材料に乏しい。上原や宮澤、古田が戻ってきたが、純平が再離脱。

明るい材料を探し出すとしたら、「J1でのホームG大阪戦は無敗」というジンクスか

<98年も含めて3勝1分け。あの08年ですら退場者を出したのに3対3の痛み分け

現在の札幌が残留争いに加わるには、ひとつでも多くの「負のスパイラル組」を増やすのみ。

この一戦はまたとない好機である。

これを落とせば、G大阪はレアンドロ復帰の浮上策も「焼け石に水」で終わるかも。

今ちゃんには、悔し涙の味つけをしたとろサーモンを食べて帰ってもらうべし。


  • ホークス

ダメだ! どうしても山田がハムに勝ってしまう!

初回の2点でハンカチ粉砕。交流戦でも「サイトウ・ユウキ」にだけは強かったからなあw

山田・岡島・森福のトリプル左腕リレーに拍手。

岡島は古巣相手の初登板で少し不安だったが、いぜん今季無失点とは見事だ。

まあ、現在の吉川に渚をぶつける本日の試合はあまり高望みはしない。

大事なのは大隣が(たぶん)先発する明日の日曜日かな。

李や柳田のスタメン起用が象徴するように、現在のホークスは思い切った手が打てる状況。

北辺のJクラブと違って、手駒は豊富なのだから、どんどん冒険してほしいと思う。

  • 欧州選手権

ドイツ4対2ギリシア ドイツ、順当に4強。ギリシア、04年の再現ならず。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。