ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

浦和戦の展望

2017年04月22日 | コンサドーレ

伊藤綾子の次は川田裕美にアタック。

なぜ真壁はセントフォース所属の女子アナを狙い続けるのか?

オカダが局アナGET濃厚で焦りがあるのかねえ

それはともかく、本日の大一番の浦和戦を語る。

相手はここまで7戦5勝1分け1敗。勝ち点16の首位。得点21はダントツ1位。

開幕から5戦連続で失点していた守備陣も最近2戦は無失点。

ACLも予選グループ突破に王手をかけており、上り調子なのは間違いない。

ラファエル・シルバとズラタンの両外国人に、誰が呼んだかKLMを配した前線。

柏木や関根、阿部らを擁する中盤もスキなし。

一方の札幌はここまでアウエー3戦3敗。ホーム札幌ドームでは4戦無敗だが、

勝ち点GETと引き換えにFWが1枚ずつ離脱してゆく呪いが解けぬorz

おかげで菅の経験値がみるみる上昇しているが・・・

浦和のtoto支持率が8割を超えるのも無理はない。

この一戦で勝ち点をもぎ取るとしたら、カウンターかセットプレーによる先手あるのみ。

そこで、前線の手薄さを逆手に取り、思い切ってシンジのスタメン起用を提言する。

KLMに対して「フェイエの至宝」をぶつけるオランダ対決に持ち込め

・・・というのは冗談で、シンジに期待する点は二つある。

  1. 攻守のつなぎ役として、得点に直結するパスを供給する
  2. 「福森の左足」に「シンジの右足」を加え、セットプレーの得点の可能性を上げる

むろん守備に不安はあるが、そこは「かつてのホーム」でプレーする喜びが埋めるかと。

札幌・浦和の両OBにして、シンジの盟友でもある田畑の激励も期待

先手が取れたら「もう1人の浦和OB」河合投入で逃げ切ろう。

いずれにせよ、さいスタから勝ち点を持ち帰れたら万々歳と考えているが、

一方で「異次元の弱さ」を誇った12年を振り返り、

唯一のアウエー勝利を挙げたのがさいスタだったという記憶も消えぬ。

あの一戦で浦和サポが自軍に浴びせたブーイングの豪雨を再び味わいたいが、はたして。

物持ちが良い浦和サポの「おまえはもう死んでいる」横断幕も楽しみに現地に赴く。

事前審査をパスできるかがちょっと心配だけど・・・


  • ホークス

4対3で楽天に白星。延長12回満塁の好機にデスパイネがサヨナラ犠飛。

福田のボーンヘッドとか、本多の再三の逸機とかもあったが、

選手一丸で粘り強く戦った末につかんだ白星を喜ぶ。


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