試合終了直後は次々と説教の材料が浮かんだが、24時間のインターバルを経て、
「狙いが当たらなくても勝ちは勝ち。サッカーも競馬もまずはそれでよし」
という安直な心境に至ったとさ<きっと宝塚記念の仕業だ
岐阜下し 厚別連勝 また既視感 ジュンキのゴールも 昨年と同じ
「とにかく来ていただいたお客さんに楽しんで帰ってほしい」と伸二が
月刊コンサ最新号で語っていたが、伸二のベンチ入り前に実践した印象(違)
2得点ずつ奪い合った末の終了間際の決勝点というドラマはなかなか見られない。
一見さんはさぞハラハラ、ワクワクしたことだろう。
ただ、一見さんはそれでも勝てば満足だろうが、常連さんの多くは
リードしている状況で、毎試合のように交代選手が機能せず、
前線で球を収めるでもなく、相手のDFラインを押し下げるでもなく、
結局は失点を許すザマはいい加減に勘弁して、と考えているはずだ。
宮澤の1対1が決まっていればねえ・・・バースデー・ゴール惜しかったな
まあ、小山内が見事なミドルでJ初得点、荒野が3戦連続得点と確変中、
そして、ソンフンが値千金のJ初得点&初イエロー(もう脱ぐなよ)と
見どころが多かったし、何よりもラモスをぬか喜びさせたことを評価するよ。
そう言えば、7年前も札幌ドームで3点差を追いつきながら、ぬか喜びに終わっていたよなあ
- ブラジルW杯
オランダ2対1メキシコ コスタリカ1(5PK3)ギリシャ
こちらも2戦とも終了間際に得点が動く劇的な展開。
メキシコ大好きのワタシだが、オランダの勝ち上がりには内心ほっとした。
今大会はW杯というよりも「コパ・アメリカ」になりかけていたので。
- 宮杯プレミア
鹿島2対2札幌 先制を許し、逆転して、終了間際に追いつかれる。
下部組織だからと言って、トップの失態@三ツ沢をマネしなくてもorz
- 京都の新監督が決定
西京極に川勝男塾か。モリゲはさしずめ鬼ヒゲ教官のポジションか。
・・・14番がそろそろリセットの用意を始めそうだねえ。
- マンさん
レオを7対3で下して連敗ストップ。交流戦後の初白星を挙げた。
松田の3回の3ランが大きかった。亜大の先輩の援護を受けた東浜が今季初勝利。
- 宝塚記念
ゴールドシップが史上初の連覇 カレンミロティックが健闘の2着
宝塚=歌劇団100周年から連想し、「男でも女でもない馬が走る」という
ジョークがあったが、現実になるとは<カレンミロティックは去勢したせん馬
もくろみとは食い違ったが、6千円が4万5千円に化けてウハウハである。
ゴールドシップ絡みの馬連で、こんなに配当が付くとは・・・
早めのボーナスに我が家は大騒ぎ。誕生日が近い2号はプレゼントの品定め。
3号も4号も「こんな大チャンスは二度とない」(どーいう意味だ、おい)と
夏の特撮イベントや新作ゲームソフトのチェックに取りかかった。
ところで、ジャストブロンズを決めたブロコレ倶楽部会員のヴィルシーナ
3着とはいえ、ジェンティルに勝ったのだから、某マンガではエガオヲミセテ