ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季も集計

2014年04月11日 | 野球

ハ~プスタ~、勝ったその日か~ら~

脚のとりこに~、と~りこになりました(ハ・フ・ホ)

という替え歌があふれそうな今週末の桜花賞。

有利とされる外枠に入って、さらに人気を集めそうな。

さて、桜の予想は明日に回して、今季もパ・リーグ各球団のQS達成を集計する

<10日時点。カッコ内は達成率

  1. オリックス 7/12(583)
  2. ソフトバンク 9/12(750)
  3. 楽天 5/12(416)
  4. 日本ハム 3/12(250)
  5. ロッテ 5/11(454)
  6. 西武 8/11(727)

たった12戦前後で何が分かるかと思ったが、けっこういろんな要素が浮上した。

まず首位のオリックスだが、勝率750に対し、QS達成率は583とやや下回ったが、

序盤としては悪くない。エース金子千よりも、むしろディクソンや西の好調が光る。

そのオリックスと明日から首位攻防戦に臨むソフトバンクは、意外に投高打低

勝率&QS達成率がちょうどオリックスと真逆になっている。

得点&チーム打率がリーグ1位でコレとは、要は競り合いに弱いということ。

ウルフや寺原といった投手にまだ勝ち星を付けていない打線の奮起が望まれる。

QS達成という点で悲惨なのが日本ハム。

メンドーサ、上沢、浦野しかQSを達成しておらず、昨季までの主力は何をしている?

という体たらく。二軍でも結果を出していない某投手をお試ししている余裕はあるまい

打線が好調のうちに、投手陣の早急なテコ入れが求められる。

一方で、先発投手の頑張りに全く報いていないのが最下位の西武。

これは戦績を見れば一目瞭然で、他のパ・リーグ5球団があらかた40点以上を

記録したのに対し、西武のみが28得点の惨状。これではラミレスにもすがるわ


  • マンさん

3回までに二ケタ安打。終わってみれば先発全員を含む19安打。

13対3のスコアでレオをフルボッコにして2位浮上。