横山父子ワンツー。甲斐キャノン(打)。バスケ五輪出場決定。久保ハット未遂。
札幌の勝利を見届けた後に土曜のスポーツシーンを心穏やかに眺める幸せよ
toto? 何それ? おいしいの?
10戦ぶり 10得点目 200戦 いろいろ節目を 飾って泰然
「10戦ぶりの勝利」となったが、ホーム戦となると、
5月19日の第14節・京都戦の勝利以来およそ3カ月半ぶりになる。
さらに、ホーム戦の無失点勝利となると、
3月12日の第4節・横浜M戦以来およそ半年ぶりになる。
ドームに集まったサポはこの勝ち点3を待ちわびたと察する。
4得点のうち3得点がホームのゴール裏側でよかったね。
ただ、スタメンを見た時は「小柏が戻ったのに浅野が控えか」と不安に思った。
サカマガ10月号の巻頭トークでは、この2人が宮の沢のピッチ上で
生足魅惑のイチャつきを見せていたので(本当) また、同時起用について
>縦に速い選手がいるほど相手はマークが大変になる
>剛がおらんとそのマークが全て自分に集中するので分散した方がいい
このように浅野が説得力十分の持論を唱えていたので。
このコンビに比べて、小柏とスパチョークの連係は未知数に思えたのである。
全くの杞憂だった
スパチョークの2得点にはすべて小柏が絡んだ。とても魅力的なコンビだった。
よって、小柏と交代した浅野の1G1Aはジェラシーが原動力ではと考えている。
この日の2人に劣らぬ爪痕を残せてよかったね。
これでスパチョークは今季6得点。うち5得点がスタメン出場した試合で
挙げたもの。ボールにふれる時間が伸びるほど調子が上向くタイプかも。
小柏を抜いて、チーム内得点ランク3位にも浮上した。
2位のネコタク(8得点)が打ち止めなので、ぜひ超えてほしい。
それにしても、スポーツ庁長官をはじめ多数のタイの政府関係者や
メディアの御前試合でドッピエッタの活躍とは持っているなあ
日本で言えば、室伏広治のMLB視察試合で大谷が2打席連続アーチを放つ
ようなもの。タイ代表でも存分にアピールしてほしい。
事実上のとどめになったゴンヒの3点目にも拍手。今後は
試合出場時は毎回「きょうは9月2日」と自己暗示をかけるようにwww
敗れたG大阪にもふれる。
佐藤瑶大はナイスエルボーだった。武蔵はナイスクリアだった。
真面目な話をすると、2点を追う後半28分にジェバリを下げたのは、
直前にイエローをもらっていたとはいえ、悪手だったと考える。
前節の汚名返上に燃える宮澤が上手く封じていたとはいえ、
あのポストプレーはかなりの脅威だった。
正直、現在の武蔵に代えて前線の怖さは半減したと思う。
ところで、スパチョークの2点目につながった上田益也主審の
アドバンテージ判定は(札幌サイドからみて)ナイスジャッジだった。
この際、ジャッジリプレイでとりあげて、アドバンテージを
とる・とらないの基準を改めて考える題材にしてもよいのでは。
やらかしばかりをやり玉に上げては、現役の審判団が気の毒なので。
- ホークス
西武を6対2で下し、天敵・高橋光成に黒星をつけて借金返済。
1対1で迎えた4回の満塁機に、バッテリーエラーに乗じて2点を奪取。
さらに、甲斐の9号2ランがとび出して突き放した。