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ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

朗報を受けて感激に勝えず

2021年11月18日 | 漫画・アニメ・特撮
グランアレグリア、次走のマイルCSが引退レースに。
牝馬はラストランのGⅠで激走するイメージがあるが、はたして。


五丈原で最期を迎えたはずの諸葛亮孔明が現代の渋谷に転生し、
無名の女性シンガーのマネジャーとして神算鬼謀を駆使する怪作と紹介したが、

きょう18日に最新第7巻が発売。そして、ヤングマガジンに移籍。


連弩から放たれる矢の如くに朗報が押し寄せた。

孔明役の声優と言えば、ワタシは
速水奨(横光三国志)や故・塩沢兼人(KOEIのCDドラマ)が思い浮かぶ。
このアニメは「オッキー」置鮎龍太郎を起用。
「三國無双」司馬懿&司馬師の中の人をもってくるとはwww

ヒロイン月見英子(姓名の頭文字が月英=史実の孔明のヨメ)には
「ゾンビランドサガ」源さくらなどをアテた本渡楓を起用。
ワタシにとっては、アニメよりも「コトダマン」
いろいろなキャラを通して、よくお聴きする声優である。

制作陣にも「ウマ娘」絡みのスタッフの名前がちらほら。期待は大きい。
「BBラウンジ」小林オーナーを誰がアテるかも楽しみだ。続報を待つ。

追悼・さいとう・たかを

2021年09月30日 | 漫画・アニメ・特撮
残念な知らせが止まらない。さいとう・たかを氏の訃報に絶句した。


2016年の正月に花を贈られた人と贈った人
その2人を5年後に立て続けに失うとは・・・
27日に「コミック乱」みなもと太郎追悼号が出たばかり。
この号にはみなもと・さいとう両氏の対談が再録されており、
奇しくも両氏をともに悼む体裁になってしまった。
次号も追悼号になることは間違いあるまい。お悔やみを申し上げる。

福島第一原発事故で「2万5千年の荒野」(84年・64巻・223話)。
コロナ感染拡大で「病原体・レベル4」(95年・114巻・381話)。
国内外で大きな出来事があると、ゴルゴ13が無性に読みたくなる。
にわかにテレビにあふれかえるコメンテーターの言葉よりも、
思索の助けになる作品が並んでいると思うからだ。それはこれからも。

幸い、さいとうプロは「ゴルゴ13」の連載を続ける方針とか。
感謝を込めて「薔薇の下で」(79年・44巻・156話)に
出てくる英国のMI6元部長のヒューム卿の言葉を捧げる。

ありがとうゴルゴ13
いつまでも生きつづけてくれ 世界に謀略ある限り・・・な!

  • ホークス
9対0で西武に連勝。3位楽天との0.5ゲーム差は変わらないが、
首位ロッテとは5ゲーム差に。ちょっとキナ臭くなってきたかも。
打ってはアトゥーオの13号2ランなどで9得点。300号到達おめ
投げては先発マルティネスが6回を散発4安打・無失点に抑えて
二ケタ勝利にリーチをかけた。
  • 新日本後楽園大会
Bブロック3日目。オカダはヨシハシをレインメーカーで下し、
コブは後藤をパワーで圧倒して、それぞれ開幕3連勝。
棚橋はタマに苦戦したが、一瞬の切り返しで3カウントを奪った。
SANADAとオーエンズの技巧派合戦はSANADAに軍配。
EVILはタイチをサソリ固めにとらえてレフェリーストップ勝ち。
だが、場外で東郷があべみほに手をかける非道の振る舞い。

こんなもん選べるか再び

2021年09月23日 | 漫画・アニメ・特撮
本題の前に風間ルミ嬢に菊。さよなら都会の流星
「女子プロレスラーのグラビア商売」のパイオニアだったが、
プロレスラーとしても経営者としても不遇だった感がある。
90年代の全盛期の北斗晶の前に立たざるを得なかったという点が気の毒。
体格・技量はもとより、かわいい地声もマイナスにはたらいて、
北斗とのマイク合戦では観客から失笑が漏れていたからなあ。

さて本題。NTVのルパン三世の人気投票が終わったのも束の間、
またも悩ましい「選べねえ」案件が浮上した。


作品(1人3点)ライダー(1人5点)音楽(1人3点)の3部門の
投票を来月17日まで募り、11月6日にBSプレミアムで結果発表。

だから選ぶのは無理だってば

特にワタシにとってキツイのが音楽部門。
  • ONE WORLD(劇場版カブト)
  • Nobodys Perfect(W挿入歌)
  • HEART∞BREAKER(劇場版オーズ&W/マキ姉との大吉ユニット)
吉川晃司絡みの楽曲だけで3曲が埋まってしまう。
いずれも最近のライブで披露することが多い曲で、
特に「Nobodys Perfect」は、ステージでも
男の目元の冷たさと優しさを隠す帽子を欠かさない。
「鳴海荘吉」というキャラへの晃司アニキの愛着がうかがえる。

ただ、他にも「覚醒」「rebirth」といった剣のネタ曲楽曲や
キバの「Supernova」「Roots of the King」といった
中2病丸出しの瀬戸康史が楽しめる佳曲も捨て難い。
選び切れずに投票そのものを見送るかも。
ちなみに「キバ」大好きの3号は「イクササイズが無い」と泣いていたwww

その瀬戸康史とNHKと言えば、Eテレ「グレーテルのかまど」
さる13日放映の「石ノ森章太郎のコッペパン」回では、
「お風呂の中で悩み事」「フライパンでエアバイオリン」
紅渡を思わせる言動を次々に披露して特撮オタを喜ばせていた。
11月6日の結果発表では、メテオ&渋沢栄一の吉沢亮と並ぶ
ゲストの有力候補かもしれない。

  • J1
鹿島1対2川崎 首位川崎が終盤に逆転勝ち。横浜Mとは勝ち点7差
FC東京1対1名古屋 3位名古屋が敵地で勝ち点1を上積み
広島0対1C大阪 ジョセフが決勝点。広島・C大阪・札幌が勝ち点39

なお、天皇杯のラウンド16の残り1戦もあり、結果はG大阪4対1湘南
準々決勝の組み合わせは、あす24日の抽選会で決まる。
  • ホークス
ロッテを4対1で下し、相手のマジック点灯を阻止。
先発の千賀が8回途中まで被安打3・失点1の好投で今季6勝目。
打線は2戦連続の二ケタ安打。リチャードにも久々の一発が出た。

人気投票どうなった

2021年09月17日 | 漫画・アニメ・特撮
4千万円超の繰り越し金が出ているあす18日のノーマルtotoだが、
台風14号の接近・上陸の予報が出ており、予想が難しい。
とりあえず高額当選を狙い、J1は関東の5戦をすべて「0」にする。
徳島対川崎も「0」のギャンブル。東海の2戦はトリプルで予想放棄
神戸対札幌はむろん問答無用の「2」とした。
J2の4戦は首都圏2戦を「0」に、磐田と京都の2戦を順位通りとした。
トリプル2口の総額900円投資 一等当選金は最低でも最高でも億に届く。
まあ、台風の進路次第で予想を変えることも十分にありうるが。

さて本題は、NTV金曜ロードショーの「ルパン三世人気投票」再び。
きょう17日に発表された上位作品は以下のようになった。

【シリーズ作品ベスト10/赤字の上位4作品は来月15日放送】
  1. さらば愛しきルパンよ(パートⅡ最終話)
  2. ルパンは燃えているか・・・?(パートⅠ第1話)
  3. ルパン三世は永遠に(パートⅤ最終話)
  4. 死の翼アルバトロス(パートⅡ第145話)
  5. 脱獄のチャンスは一度(パートⅠ第4話)
  6. 十三代五エ門登場(パートⅠ第5話)
  7. ターゲットは555M(パートⅡ第148話)
  8. 魔術師と呼ばれた男(パートⅠ第2話)
  9. 7番目の橋が落ちるとき(パート1第11話)
  10. 荒野に散ったコンバット・マグナム(パートⅡ第99話)
【テレビSPベスト5/赤字のトップ1作品は来月22日放送】
  1. 第9弾・ワルサーP38
  2. 第14弾・EPISODE:0 ファーストコンタクト
  3. 第6弾・燃えよ斬鉄剣
  4. 第15弾・お宝返却大作戦!!
  5. 第1弾・バイバイ・リバティー・危機一発!
「妥当」の感も「意外」の感もある
まずシリーズの上位4作品は第1作・現時点の最終作・宮崎駿2作品
こんなものかな、と思う一方で、「脱獄の~」の次点5位に歯がみ。
まあ、あれだけの作品群から、十傑入り2作品を選んだことを慰めにする。
ただ、「コンバット」よりも「555M」が上位だったのは意外だった。
ガンマン次元よりもスナイパー次元の方が人気なのかな・・・
「7番目」の高評価も意外。正直、ルパンの「おじさま化」
始まった作品だと位置づけているので、ワタシの好みではない。
ワルサーの射撃シーンとか、「イキにやろうぜ、イキによ」の
セリフとか、見どころも多いが。

上位4作品には、現在の放送コードに合うのかな、という不安もある。
「燃えているか」のくすぐり拷問とか、
「死の翼」の身体検査後のほぼ全裸軟禁とか、
不二子の案件は大丈夫かな・・・そして、視聴する人たちには
「死の翼を見ると無性にすき焼きが食べたくなるから気を付けろ」
と注意しておく<「カリオストロ」のスパゲティ・ミートボールと同じ

テレビSPの1位は正直、予想外だった。
えらいダークな作品が選ばれたと受け止めている。
この作風は決して嫌いではないが、
第5弾「ルパン暗殺指令」と票を食い合うのでは、と思っていた。
こちらはラスボスが山田康雄さんの良きライバルだった野沢那智さんだし
<ラスボスの片腕の故・石塚運昇さん&ヒロインの田中敦子少佐も良し

いずれにせよ、10月の新シリーズと合わせて、放映を楽しみに待つ。

  • ホークス
首位ロッテ3連戦の第3戦は1対1の引き分け。
投手陣はよく抑えたが、打線は9安打で初回の1得点のみの歯がゆさ。
7回に追いつかれたその裏から再三の勝ち越し・サヨナラ機を逃した。
だんだん焦りが見えてきたような・・・

カマキリ戦も楽しみ

2021年09月14日 | 漫画・アニメ・特撮
先日は次元の声優交代に絡み、「範馬刃牙」の声優陣に言及した。
こちらの顔ぶれもなかなかネタにあふれているので紹介する。
  • ジュン・ゲバル=野島健児
  • マリア(オリバの恋人)=小山茉美
  • アイアン・マイケル=間宮康弘
  • リップ、トゥース、タング=いずれも山寺宏一
  • ボブ・マッカーシー(オリバと刃牙の闘いの見届け人)=江原正士
オリバの声優は前作と同じく大塚芳忠さん

お分かりいただけただろうか

クソアニメポプテピ目線で見ると、ピピ美にやたらとポプ子が絡む
赤字がポプ子をアテたことがある声優
特に江原&芳忠は、本編のこの回がアニメ第1話で実現した顔合わせ。



放映中は大川ぶくぶのパロディ・イラストにも期待を寄せる。

なお、リップ(唇)トゥース(歯)タング(舌)は、
言葉を1文字ずつ割りつつ流れるように話す三つ子の看守
山ちゃんはとても難しい役を引き受けたと思う一方で、
技量的に山ちゃんぐらいにしか託せないだろうな、とも思った。

ところで、間宮康弘さんは「金カム」にも親方役で出演していたらしい。
ただ、どんな役か判然としないので「例のリスト」の更新は一時見送る。
辺見回のニシン漁場の親方かねえ・・・

  • ベルギーリーグ
ベールスホット0対1シント・トロイデン
最下位ベールスホットが泥沼の5連敗。
手持ちの日本人選手をふんだんに使ってきた相手に対して、
1点ビハインドの状況でも武蔵をベンチに塩漬け。
さすがに武蔵は今冬の身の振り方を考えるべきかもしれない・・・