ウマさんの気ままな行動日記(その2)

ウォーキング、ハイキング、釣り、ドライブ、100名城巡りなどをレポートします。

牛久シャトー周辺ヘルスロード散策

2015年07月10日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
2015年7月10日(金)

毎週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成27年度第11回(2015年第22回)、「牛久周辺ヘルスロード」ウォーキングに参加した。

当初の計画では、牛久シャトー周辺を歩き、シャトーカミヤのレストランで昼食を、としていたが、
この日はレストラン「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」が”貸切”のため、408号沿いの和食レストラン「桂」
に変更することになった。
1か月以上も前に「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」に予約したが、叶わなかったのである。
それだけ人気があるという証拠なのだろう。

このところ雨に祟られて前回も中止となっていたので、2週間ぶりのウォーキングとなった。
この日は車は”禁止”、全員電車での参加である。
荒川沖駅9時17分発の電車を待つ。


9時24分、荒川沖からおよそ7分で牛久駅に到着。
『電車は安全だから、良いわよねっ』


牛久駅改札口には、既に土浦から乗車の仲間が待っていた。
1つ前の電車に乗っていたようだ。
直行した1名と併せ、この日の参加者は30名という盛況である。


改札口では他の客の邪魔になるので、駅前の広場へ。


駅前広場で、いつものように会長の号令で準備体操。


『最後に深呼吸をして~っ』


9時41分、出発!


牛久駅前をヘルスロードへ向かう。


横断陸橋に差し掛かる。


横断陸橋には、日時計があり、


その横に牛久のシンボルかっぱの像が。
愛嬌のある顔で意外と可愛らしい・・・


横断陸橋を下って行くと、


牛久市のヘルスロード「シャトー散策コース」が始まる。
”精華”のブロンズ像が迎えてくれる。


「シャトー散策コース」は、シャトーカミヤ(牛久シャトー)の回りを囲むように並木が整備されている。


牛久シャトーに相応しくぶどうが植えられている。
『勝手に食べてもいいのかしら?』


「シャトー散策コース」には、いろんな作者のフロンズ像が建てられており、目を楽しませてくれる。
この像は”幼”
『可愛いっ』


”小鳥と少女”


牛久シャトーの向かい側の塀にビートルズと思しき絵が約100mに渡って描かれている。


9時54分、牛久市役所裏の調整池に到着
ここで、牛久シャトーからはいったん離れることになる。


調整池から牛久市役所を望む。


並木道を進み、


牛久市役所の駐車場を通過


左に折れ、9時59分、牛久郵便局前を通過


汚水の蓋にも”かっぱ”がデザインされている。


県道277号を横断し、


10時3分、牛久消防署前を通過


牛久消防署前を少し進むと、


正面に牛久市中央生涯学習センターの立派な建物が現れた。


生涯学習センター前の丘へ。


10時8分、丘の上に到着


丘の上には”愛よ永遠に”の像がある。


ここで休憩だ。
このペースでは少し早すぎるので、少し長めの休憩を取ることに。


並んで腰を下ろす女性陣


生涯学習センター前広場に何やら変わった像が建っていた。
行ってみると・・・


犬の姿をしたロボット「Guri's Robot」だった。
そして、次のような説明が・・・
これは、愛犬であり保護犬である。グリのために作った、ロボット型犬小屋である。
僕らにとって、ロボットは人類を守るヒーローだった。今度は、愛犬をあらゆるものから守って欲しい。
しかし、ロボットは本当に犬に必要なのか?
保護犬にとっては、ロボットではなく、人の愛情が何よりも必要であると感じる。
そして、人にとっても同じ事が言えるのではないか。 根本雅人
考えさせられる問いかけである。


休憩後、生涯学習センター横の運動場へ向けて出発!


運動場ではグラウンドゴルフの真っ最中だった。


『大勢集まってるわねっ』


運動場のあちこちでグラウンドゴルフが行われていた。


ヘルスロードのマークに従って、


横断歩道を渡る。


牛久市内の住宅地を進む。
牛久市栄町6丁目付近は、交通量の割に道路幅が広い。
片側2車線も可能なくらい広い。


牛久市中央2丁目付近


ブラックベリー
米国中部原産。開花期は5月下旬から6月で、結実期は7月から8月上旬である。
果実は生のまま食べることも出来るが、多少酸味があるためジャムにして食べることも多い。(Wikipedia)
このように手の届く処で見たのは初めてだ。
山歩きなどで見かけるまむし草に似ている気がする。


時間稼ぎのため、少し道を逸れて交通量の多い所を歩いてみよう。


従業員らしき人達が草むしりをしていた。
背中に”親孝行”の文字が・・・


「ばんどう太郎」の従業員のようだ。
『御苦労さんっ』


再び牛久シャトーの裏側付近。


11時3分、牛久シャトー裏門に到着。
スーベニアショップの正面だ。
『こっちからも入れるんだねっ』


時間があるので、何か土産でも買って行こう。


『ここに来たらこれに限るよなぁ』


”ああ 浅草浪漫の味”電気ブランである。
自分も小瓶を2本買った。
今夜はハイボールで飲んでみよう。


スーベニアショップではワインの試飲もできる。
『ロゼを飲んでみようかなっ』
『私は白が良いわっ』


レジを取り囲むように当会の仲間が並ぶ。


レストランがだめなら、正門で記念撮影だけでもと思って行ってみると・・・
何と修復工事中で建物全体がシートで覆われていた。


仕方がないので、こっちの正門?で我慢しよう。
『はいっチーズ』
『これも何かの記念になるよねっ』


当初の計画では、牛久シャトー内の「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」へ向かうところだが、
この日は牛久駅へ戻ることになる。


牛久駅へ向かう。
11時30分には「桂」のバスが迎えに来ることになっている。


朝方通った横断陸橋を渡り、


牛久駅前へ。


11時30分ちょうど、牛久駅に到着した。
駅前には、既に和食レストラン「桂」の迎えのバスが来ていた。
中型バスの定員は24名とのこと。


残り6名はワゴン車で店に案内された。
30名でちょうどぴったしだ。


11時46分、国道408号沿いの和食レストラン「桂」に到着。


和食レストラン「桂」
『ここは初めてだなぁ』という人がほとんど。
この店は、今年の3月にギター同好会で利用したことがあり、それが縁で今回予約したという次第。


めいめい好きなところに着席して、飲み物を注文。


女性陣の中にはアルコールは苦手という人もいたが、
とりあえず 『かんぱ~いっ』
『今日はお疲れ様でした~っ』


この日のメニュー釜めし御膳


釜めしは出来立てで触ると熱い。


つまみは釜めし御膳の鳥の空揚とナス・ピーマンの揚げものだ。


『熱くて美味しいわねっ』


『忘年会もここで決まりだなっ』 なんて声もちらほら。


食後のレストラン「桂」
『うなぎもやってるんだねっ』
『近くにこんな店があるなんて知らなかったぁ』


13時48分、牛久駅に到着


駅へ向かう皆さん、ご機嫌である。


牛久駅へはエスカレータが便利なのだが・・・


階段を歩いて上る人も。


13時50分、牛久駅に到着。
うまい具合に13時54分発の電車があった。
『ちょうど良かったねっ』


ホームで待つこと数分、電車がやってきた。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』


毎年この時期に実施している、牛久市周辺を歩き、シャトー内のレストランで『かんぱいっ』というのが恒例だったが、
今回は、シャトー内レストラン「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」が貸切となっていたため、
国道408号沿いの和食レストラン「桂」に変更した。
バスで送迎という形ではあったものの、メニューに関しては意外と評価が高かったようだ。
早くも、今年の忘年ウォーキングの”候補”として推す声が男性陣から聞えた。

しかし、忘年ウォーキングの場所を決めるのは、女性陣ということになっている。
有力候補として3年連続の神立「喜作」があるが、女性陣は他にどういう店を選ぶのだろうか?
忘年ウォーキングを決めるまでには未だかなり時間がある。
期待したいと同時に、ここは女性陣の意見を尊重したい。

この日の万歩計は、9,000歩、目標の10,000歩には少し及ばなかった。

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