ウマさんの気ままな行動日記(その2)

ウォーキング、ハイキング、釣り、ドライブ、100名城巡りなどをレポートします。

権現堂桜堤は断念 急遽朝日峠展望公園に

2024年03月30日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
令和6年(2024年)3月30日(金)

原則隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第20回、令和6年(2024年)第5回「朝日峠展望公園
ハイキングに参加した。
今回が今年度(2023年度)最後の例会となる。

この日は、”花見の名所権現堂桜堤”を企画していたが、桜開花はなんと前日の29日。
29日開花で翌日30日の桜見物はとても無理だろう、ということで権現堂桜堤は断念することに。
3月初旬頃のTV各局では、開花の時期の目安がわかる「600℃の法則」なるものを持ち出して
東京の桜開花予想を3月18日~22日頃ではないかと盛んに報じていた。
そのため30日の”権現堂桜堤散策”は”満開間違い無し”を信じていたのだが・・・
昨年の東京都の桜開花は3月15日だったので、今年は2週間も遅くなったということである。
残念ながら「600℃の法則」は見事に外れてしまったのである。

”権現堂桜堤散策”は断念したものの、30日の天気予報は快晴で最高気温は24℃とあった。
この条件下でのウォーキングorハイキング”中止”は当会としては過去にはなかったことなので、
急遽地元の朝日峠展望公園に変更することにしたという次第。
桜見物は新年度第1回目(4月5日)に計画している地元土浦市の桜川散策に期待しよう、
ということに。

この日の出発地である小町の館駐車場に集まった皆さん。


出発予定時刻の8時30分にはまだ10分早かったが、この時点で集まった参加者は12名。
地元で近いという最も参加が見込める条件にしては、思った以上に少ない。
急遽場所を変更したことよりも皆さんの体調不良や私的都合などが主な要因ではないかと
思われる。


前回(3/15 三ツ石森林公園から円明院)は、出発地の三ツ石森林公園まで来ていながら
喉の痛みのため、止む無く参加を断念したTK会長(85)だが、この日はいつもの変わらぬ
元気な姿を見せてくれた。
ここで、笠間のDD子さんから、愛車のキーが見つからないため、息子の車を借りて
こちらに向かっているとの情報が入った。
近くまで来ているようで、直ぐに追い着くので出発を促すよう連絡があった、とのこと。


小町の館を右手に見ながら、


8時38分、小町の館を出発した。
遅れているDD子さんが追い着き易いようにゆっくりと進む。


目指すのは小町の館周辺で最も我々の年代に相応しいと思われる朝日峠展望公園だ。
朝日峠展望公園の標高は300mほどだが、見晴らしが良く眺望が素晴らしいので
老若男女に人気がある。


TK会長を先頭に朝日峠展望公園コースへ。


朝日峠展望コース入口へ、


緩やかな坂道を上って行くと、8時45分、朝日峠ハイキングコーススタート地点に到着。


ネパールの旗が昨日の強い雨の影響で道路に垂れ下がっていた。
旗の紐の両側を竹の棒に結えているのだが、紐が緩んで地面に垂れ下がってしまっている。
手直ししたいところだが、時間がないためここは旗を跨いで進むことにする。


8時47分、朝日峠展望公園の登山道へ。


登山道が急な上り坂になって来た。


急な登山道を上ること凡そ5分、


8時51分、”左朝日峠展望公園”の標識に到着。


後ろを振り返ると、何と後を追って来ているDD子さんが早くも追い着いてるではないか。
急いでいたと思われるが、息切れしてる様子でもない。
『え~っ もう追い着いちゃったのっ? さすがだねっ』


”左朝日峠展望公園”の標識を過ぎ、全員が揃ったところで、一休みだ。
これでこの日の参加者は13名となった。


8時59分、道端に佇む不動明王像を通過し、


飲めない水が染み出る”水飲み沢”を通過すると、


沢に沿った岩場の上りが始まる。


昨日の雨で岩が濡れているので注意が必要だ。
慎重に岩場を上る。


9時3分、右朝日峠(古道)、左おかめ岩の分岐点を左のおかめ岩方面へ。


沢に沿っておかめ岩方面へ。


しばらく坂道を上って行くと・・・


おかめ岩と古道方面への分岐点があり、そこを右へ曲がり、もみじ谷から朝日峠展望公園方面へ。


おかめ岩から古道方面へ。


50mほどで朝日峠方面と小町の館方面の分岐点に到着した。
古道の分岐点を左の朝日峠方面へ。


”グーの木”を通過すると、


”もみじ谷”の標識が現れた。


”もみじ谷”の標識の先に木製の通路があるが、今日は左側の別ルートを進むことにしている。
木製の通路は朝日峠から下る際に歩くことにしたい。


木製の通路の左側の別コース方面へ。
当会としては初めてのコースとなる。


『朝日峠へはいろんなコースがあるんだねっ』


『あらぁ きれいっ!!』


黄色い葉のもみじが美しい。
『このもみじも秋になったら紅葉するのかしら?』
Webで調べた結果、ヤマモミジではないかと思われる。
3月末~4月中旬は黄色い葉だが、秋には紅葉するとのこと。


ヤマモミジの黄色い葉を眺めながら一息入れよう。
各自が持参したお菓子が振舞われた。


『ごちそうさまぁ』   『いつもありがとうっ』


一息入れ終わり、再び朝日峠展望公園を目指す。


『初めてのコースだけど、それほど急坂でもないから歩き易いわよねっ』


9時26分、小町山ハート石方面と朝日峠駐車場方面の分岐点に到着。


分岐点を右に曲がり、朝日峠駐車場方面へ。


9時29分、分岐点から数十m進むと、庚申塚があった。
朝日峠駐車場はもう直ぐだ。


パープルライン脇の雑木林の先に朝日峠駐車場が見えた。


後続の一団が後ろに続く。


9時32分、朝日峠駐車場に到着した。


朝日峠駐車場の標高は262m、小町山(361m)より100m低い。


朝日峠駐車場からの眺望
いつものように麓が霞んでいる。


朝日峠駐車場から小町山のパラグライダーの離陸場を望む。
この日はパラグライダーが飛び立つ様子を見ることが出来ない。


9時35分、ほどなくして全員が到着した。


皆さん、体調を整え、朝日峠展望公園へ。


男性陣は待ちきれなかったのか、先へ進んで行った。


女性陣も後に続いた。


『こぶしが満開じゃないっ!!』
展望台の近くにこぶしの花が満開を迎えていた。


満開のこぶしの花
『いやぁ 春だねぇ』


筑波山も見える。
『この景色を観れただけで朝日峠に来た甲斐があったってもんだよなっ』


満開のこぶしの花に満足して、展望台へ。


9時59分、朝日峠展望台(標高301.8m)に到着。


朝日峠展望台からの眺望はいつものように霞がかっていた。
数日前はくっきりと見えたそうだが・・・


パノラマ写真


展望台のベンチで寛ぐ皆さん。


『ここからの見晴らしは最高だねぇ』


展望台には他のGもたくさん来ていた。
この日は土曜日ということもあるかも知れない。
たまたま顔見知りの人がいたりして話が弾んでいるようだ。


10時6分、展望台からの景色を堪能した。
いつまでもベンチを占領する訳にはいかないので、下山することにしよう。
これから展望台を目指すGと挨拶を交わす。


朝日峠展望台を後にして、下山開始。


先ずは上りの際には通らなかった”もみじ谷”を目指す。


緩やかな坂道を下る。


「こもれびの森」を通過。


小さな谷に架かる木製の橋(1)を渡り、


続いて木製の橋(2)を渡る。


『やっぱり下りは楽で良いよねっ』


『権現堂でなくても充分に楽しめて良かったわっ』
その一言が嬉しい。


”もみじ谷”を目指す。


10時19分、道祖神像前を通過。


二つ目の小さな谷を渡ると・・・


”もみじ谷”はもう直ぐだ。


”もみじ谷”を前に全員が揃うのを待って、


”もみじ谷”に架かる木製の歩道へ。


”もみじ谷”に架かる木製の歩道を渡り切り、


朝日峠方面と小町の館方面(古道)の分岐点を今度はおかめ岩方面へ。
上って来た時とは逆のコースである。


おかめ岩方面へ。


右おかめ岩経由小町山方面と左小町の館への分岐点へ。


この分岐点で、小町山を目指したいと言う健脚の2名と別れた。
『あの二人はいつも元気があって羨ましいよねっ』


我々は小町の館を目指して坂道を下った。


10時37分、左朝日峠(古道)、直進小町の館の分岐点を小町の館方面へ。


慎重に岩場を下り、


10時40分、水飲み沢を通過。


ようやく先行する先頭Gに追い付いた。


小町の館を目指して山道を下る。


10時49分、朝日峠ハイキングコースの麓に到着した。


上る時には紐が緩んで地面に垂れ下がってしまったネパールの旗が元通りになっていた。
『誰かが元通りにしてくれたんだぁ』


ネパ-ルの旗を潜り、10時53分、朝日峠登山口に到着した。


小町の館駐車場を目指す。


『いやぁ 今日の朝日峠展望公園は良かったよなっ』
皆さん満足そうな表情だった。


何とか無事に下山して一安心といった表情のTK会長


11時1分、小町山を目指した2名を除き、全員無事下山を確認した。


TK会長より『来週(4/5)は桜川の満開の桜に期待しましょうっ』の結びの挨拶があり、
この日はここで解散することに。

『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』

当初は、”花見の名所権現堂桜堤”を企画していたが、桜開花が昨年より2週間も遅れてしまい、
開花の翌日の桜見物はとても無理、ということで権現堂桜堤は断念することになった。
権現堂桜堤は断念したものの、この日の天気は快晴で最高気温は24℃の予報。
この条件下でウォーキングorハイキング”中止”はないでしょう、ということで、
急遽地元の朝日峠展望公園に変更したのだが、まずまずの評価だったと受け止めている。
桜の満開時期に合わせて企画するのは難しいとあらためて感じた次第である。
今年の桜見物は来年度第1回目(4月5日)に計画している土浦市の桜川散策に期待したい。

この日の万歩計は、9,200歩を計測していた。

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記念写真が2枚は初 三ツ石森林公園から円明院

2024年03月15日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
令和6年(2024年)3月15日(金)

原則隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第19回、令和6年(2024年)第4回「三ツ石森林公園から円明院
ハイキングに参加した。

この日の例会は、当初は前週の8日(金)に計画していたが、生憎の雨で1週間延期となり、
この日となった次第。
前回(2月9日洞峰公園~松見公園)から優に1か月以上経っていることになり、久しぶりの
例会ということになる。

第一集合場所の乙戸沼公園に集まった6名が車2台に分乗し、出発地の三ツ石森林公園
”もりの小屋”に到着したのは、弁当購入のため途中コンビニに立ち寄ったりしたため、
予定より5分ほど遅くなった9時51分だった。


この日の参加者の皆さんは殆どの人が既に集まっていた。
その後1-2名が到着したが、結局この日の参加者は14名ということに。
地元に近く、しかも天気は晴れという絶好の条件ではあったが、年齢とともに
山登りは控えようと言う人が増えて来ているように感じたのは、気のせいだろうか?
ここは、一時的な不調あるいは、たまたま都合が悪かっただけだったのだと思うことにしよう。


久しぶりの例会ということで、”もりの小屋”をバックに1枚目の記念撮影をして・・・


10時11分、先ずは浅間山(せんげんやま)の麓を目指して出発!


いきなり丸太の急階段が始まった。


『いやぁ 最初からこの階段はきついよねぇ』
先頭の男性陣の中に、何時も元気なTK会長の姿が見えないが・・・
記念撮影の時には写っていたはずなのに、とお気付きの方もおられると思うが、実はTK会長
数日前から咳込んでいるとのことで、この日は”もりの小屋”までは来たものの、
『もみじ谷まで歩いてみたけど、咳がきついんで参加は見合わせるよ』とのこと。
ということで、残念ながらTK会長はこの日は参加を見合わせることにされたという次第。


女性陣が後に続く。


丸太の階段が終わり、もみじ谷方面へ。


先頭を務めるのは、ここ三ツ石森林公園や2-3Km先の雪入ふれあいの里周辺は歩き尽くした
と言うほどのTM子さんにお願いしている。


右手の斜面にもみじの林が広がる。
『紅葉の頃に歩いてみたいわねっ』


”もりの小屋”を出発しておよそ5分後の10時16分、もみじ谷の案内標識を通過。


急な階段が平坦になった。
『やっぱし平らな径は楽だよなっ』


もみじ谷を少し進むと・・・


お花大好きのTM子さん、ネコノメソウが咲いている場所に案内してくれるという。
『たしか、この辺だったのよね~っ』


湿地のような場所にネコノメソウが咲いていた。


ネコノメソウ(猫の目草)
日本固有種で、南千島・北海道・本州・九州北部に分布。
山地の湿地、谷間、山麓の湿った場所などに生育し、よく群生する。
ときに水田などにも生える。(Wikipedia)


ネコノメソウに満足し、浅間山(せんげんやま)手前の東屋へ。


平坦な径を進むと・・・


10時24分、東屋に到着した。


水分を補給していこう。


皆さんそれぞれが持参したお菓子などが配られる、恒例のお茶タイムである。


『これ皆さんの口に合えば良いんやけどなぁ』


『ちょっと小腹が空いた頃だから、美味しいねっ』
楽しいひと時である。


浅間山(せんげんやま)の麓を目指す。
TM子さんの後に続く。


『今日は天気も良くて気持ちが良いわね~っ』


径の脇には伐採されたクヌギが並べられていた。


『結構なクヌギが伐採されてるねぇ』


径の右側にもクヌギの木が・・・


10時40分、浅間山(せんげんやま)の麓に到着した。


少し遅れて男性陣が、


『いやぁ けっこうきつかったよねっ』と言ってはいるが、余裕のある表情のHRさん。
かつては全国の山々を登りまくった山男だったそうだ。


浅間山麓を右に曲がり、閑居山方面の尾根道を進むと、直ぐに浅間山への登り口(下り口)を
通過した。


閑居山方面への尾根道を進む。


尾根道には杉林などもある。


杉林を抜け、


雑木林を進むこと凡そ15分、


10時58分、谷津コースへの分岐点に到着した。


ここで谷津コースへ。


『面白い形をしているよなぁ』


谷津コース下り口から約7分、「女房石」の標識があった。


標識に従って10mほど林の中に入って行くと・・・
「女房石」があった。


『すご~い、これが女房石なんだ~っ 初めて見たわぁ』 
石を見上げて思いっきり笑顔のTM子さん。


次々に皆さんが「女房石」へやって来た。


昭和57年(1982)3月に茨城県千代田村(現かすみがうら市)教育委員会から発行された
『千代田村の民俗』中の「上佐谷の女房石」に次のように説明されている。
 佐谷山に連なる谷津の裏山に、「女房石」と呼ばれている大きな石がある。
これは昔、豊臣秀吉の命を受けて、朝鮮に遠征した佐竹軍の軍平に加わり、異国の地を
馳せ巡って帰郷した歴戦の勇士某と、諸国行脚の途次、この地に留まった
六部(注)とが、
互いに村の見目麗しき一人の女性を見染めてしまった。

注:六部(ろくぶ)
室町時代に始まり、江戸時代には、僧侶のほかに、鼠木綿の着物に同色の手甲・甲掛・股引・脚絆をつけ、
仏像を入れた厨子を背負い、鉦(かね)や鈴を鳴らして米銭を乞い歩いた者をいう。



そこで二人は、武力に訴えて自分の妻にしようと話し合い、嫌がるその女を無理やり
谷津の裏山に連れ出して石の上に乗せ、その前で二人は勝負を決したのである。
遂に六部が負けて、女性は勇士の妻になったと伝えられている。
このことから「女房石」の名が今に残っているという。



地元では又「夜泣き石」とも呼んで、夜泣きする子の母親がこの石にお参りすると
不思議に夜泣きが直ると云われている。



谷津コースへ戻って下る。


前方に一際大きな木が見えて来た。


スダジイ(スダ椎)の巨木とある。


これは中間点辺りだが樹の頂上はまだまだ高い。


見上げるとその大きさに圧倒される。
自分のデジカメでは全体を捉えきれない。
ちょっと気になるが、樹齢はどのくらいなのだろうか? 
(女房石もだが、出来れば説明板が欲しい)


谷津コースを下る。
落葉が滑り易いので、注意が必要だ。


後ろで大きな声がしたので振り返って見ると・・・
落葉で滑って転んでしまったようだ。


”シシ土手”と書かれた標識があった。
聞くところによると、”シシ土手”とは猪を追い込んで捕獲するための”土手”とのこと。
猪を追い込むと、猪は土手に行く手を遮られて進むことが出来なくなるのだそう。


目の前が開けて来た。


11時32分、谷津コースの終点に到着した。


次々に皆さんが下りて来た。


円明院を目指す。


『広々として気持ちが良いわね~っ』


次の目的地円明院へ。


左に曲がり、円明院へ。


後に続く皆さん。


鶏小屋を右に曲がると正面に円明院が見えて来た。


円明院をバックにこの日2枚目の記念写真を撮った。
2枚の記念写真を配るのは初めてのことである。


観音様や、


六地蔵を右手に観ながら石段を上ると・・・


11時53分、円明院本堂に到着した。
円明院は真言宗豊山派の寺院である。


円明院本堂から綺麗に手入れされた庭を臨む。
『ほんと、この庭はいつもきれいに手入れされてるよねっ』


円明院で一休み。


『ここにずっと座っててこの景色を眺めていたいわねっ』


『お腹が空いて来ちゃったっ』


12時6分、円明院を後にして、三ツ石森林公園”もりの小屋”を目指すことにした。


円明院の裏から殆ど人が通った形跡のない薄暗く荒れた感じの山道を通り、


三ツ石森林公園”もりの小屋”へ。
『かなり荒れてるわねっ』


ちょっとだけ緑のある径を抜け、


径の脇に無造作に捨てられたゴミの山を通り抜けると・・・


12時15分、三ツ石森林公園へ通じる道路に出ることが出来た。
『もう直ぐ三ツ石森林公園だよねっ』


3分後、三ツ石森林公園への入口に到着した。


ここで”もりの小屋”へ通じる階段を上る組と、


車道を進む組に分かれた。


緩やかだが長くてきつい車道を進むこと約8分の12時26分、”もりの小屋”駐車場に到着した。
階段を選んだ組は既に到着していた。


”もりの小屋”内で弁当を食べる組と、外のベンチで弁当を食べる組に分かれた。
自分は、天気が良いので外のベンチで食べることにした。
弁当タイム(1)


弁当タイム(2)


弁当タイム(3)


弁当タイム(4)


弁当が終わり、いったん全員が駐車場に集まり、


次回(3/30 権現堂桜堤)の概略を説明し、この日はこれで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』


約40日ぶりの例会(三ツ石森林公園から円明院)が無事終わった。
天気も良く、地元で近いという好条件にも拘らず参加者が少なかったのには少しがっかり
というのが、正直な気持ちであるが、
一時的な不調あるいは、たまたま都合が悪かっただけだったのだと思うことにしよう。

また”もりの小屋”まで来たものの咳のため参加を見合わせたTK会長には残念と言うしかない。
しかし、無理はしないことの重要性をあらためて教えてもらったと思っている。
今年度の例会も残すところあと1回(権現堂桜堤散策)となった。
東京の桜開花予想は20日頃と言われているが、当日は満開の桜を観ることができるだろうか?
今から楽しみである。

この日の万歩計は、8,500歩を計測していた。

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