ウマさんの気ままな行動日記(その2)

ウォーキング、ハイキング、釣り、ドライブ、100名城巡りなどをレポートします。

公園で道に迷う 東京港野鳥公園から大森ふるさとの浜辺公園

2023年09月23日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
2023年9月23日(土)

原則隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第9回、令和5年(2023年)第15回、「東京港野鳥公園から
大森ふるさとの浜辺公園
」ウォーキングに参加した。
この日のコースは都内を歩くため移動は電車を利用することになる。
出来れば、通勤時間帯の移動は避けたいので、土曜日に実施することにした次第。

前日朝の天気予報(WN)では、この日は明け方まで弱雨で午前・午後は曇りとのことだったが、
NHKでは午前中雨の予報だったため、決行するか延期するか大いに迷った。
この日の早朝再度確認したところ、WNとYahooの雨雲レーダーで一部弱雨の予報もあったが、
大した雨でもなさそうなので当初の予定どおり、決行することにした。

この日の朝、荒川沖駅改札口に集まった皆さん。
いつもの8名が集まった。


ホームで8時25分発の電車を待つ皆さん。


8時25分、時刻表どおり品川行電車が到着した。


土浦駅からは7名が参加した。


この時点でこの日の参加者は15名とやや少ない。
天気が気になって参加を躊躇した人もいたのかも・・・


新橋駅で京浜東北線に乗り換え、浜松町駅で東京モノレールに乗り換える。
9時50分発空港快速は流通センターには止まらないため、9時56分発の普通空港行を待っているところ。


9時56分発の普通空港に乗車した。


東京モノレール車内は空席が目立つ。
『空港快速は満席だったけど、こっち(普通)は空席が多くて楽に行けるから良いよねっ』


10時6分、定刻通り、この日のスタート地点東京流通センター駅に到着した。


別の車両に乗った人も全員無事到着し、改札口に向かう。


東京流通センター改札口前に集まった皆さん。、
牛久駅から乗車した1名を加えて、この日の参加者は計16名となった。


次回(10月6日 朝日里山学校からフラワーパーク)の地図などを配布し終え、
10時21分、先ずは東京港野鳥公園を目指し、出発!!
この日はTK会長もいつもの元気な顔を見せてくれた。


後に続く皆さん。
京浜運河に架かる大和大橋を東京港野鳥公園へ。
霧雨のような雨のため、傘を差す人も・・・


大和大橋を渡り環七通りを東京港野鳥公園方面へ。


『いやぁ 流通センターの方は大きな倉庫だらけだねぇ』


大和大橋を渡り、東海緑道公園に沿って進む。


軽快な足取りで東京港野鳥公園を目指す。
この日の最高気温は26℃、湿度がやや高いがさほど暑くなく、ウォーキングには申し分ない。


首都高湾岸線の下を潜って、


200mほど進むと・・・


東京港野鳥公園の入口があった。


緩い坂道を進んで行くと・・・


10時41分、東京港野鳥公園に到着した。
東京流通センター駅から20分弱かかったことになる。


入園チケットを16名分まとめて購入しようとしたが、一人ずつチケットを購入して欲しい、
とのこと。(理由はよく分からないが、煩雑?になるからなのか?)
仕方なく、一人づつ自動販売機でチケットを購入し、そのチケットを入口で待ち構えている
係員に渡すと、代わりにパンフレットを渡すというシステムになっているのである。
因みにチケットは一般300円のところ、65歳以上は半額の150円となっている。


『やっと入ることが出来たよっ』


芝生広場の脇を通り、


「いそしぎ橋」を進む。


「いそしぎ橋」の進行方向右側は太田市場となっている。


左側には太田市場への引き込み線の線路が見える。
足下を太田市場への列車が通っているということになる。


「いそしぎ橋」を渡ると、左側に東淡水池方面への小径があった。


緩い坂道を下って行くと・・・


東淡水池が見えて来た。


10時52分、東観察広場の観察小屋に到着した。


東淡水池には数羽のカルガモがいた。


カルガモ


東淡水池では、ダイサギ、チュウサギ、コサギなどのサギの仲間や、


オオタカ


カワウなどを観察することが出来る、と紹介されていた。


東観察広場から100mほどの所に、ネイチャーセンターがあった。


ネイチャーセンターは、冷暖房完備で快適に野鳥の観察が出来る。


前面に潮入りの池を望み、ライブカメラ映像で潮入りの池の野鳥を観ることが出来る。


こちらはライブカメラと同じ場所をマイカメラで写した映像。


カモたちが居る場所
後方は前浜干潟方面


”いま見られるいきもの”(野鳥)の写真が展示されていた。


”いま見られるいきもの”(昆虫・干潟のいきもの)の写真。


”いきもの掲示板”には園内のmapに確認されたいきものと日付が記されていた。


館内には野鳥の写真が展示されていた。
展示写真①カワセミ


展示写真②ゴイサギ


展示写真③ヒヨドリ


展示写真④セイタカシギ


この日実際に観察出来たのはチュウサギだった。


11時5分、ネイチャーセンターを後にして、


前浜干潟へ向かった。


潮入りの池の2号観察小屋、1号観察小屋を通り過ぎ、


潮入りの池を左手に見ながら、


前浜干潟観察デッキへ。


11時12分、前浜干潟観察デッキに到着。


前浜干潟観察デッキから見た景色
『ここは海なんだよねっ』


岩の上に1羽のウミウ(もしかしたらカワウ?)がいた。
『あれはウミウなのかねぇ?』


『こっちにいっぱいカワウがいるよっ』と観察デッキの後で大きな声が・・・
声のする方を見ると樹の上にたくさんのカワウ?が止っていた。
『観察デッキよりよっぽど良くみえるよねっ』


野鳥の観察に時間を費やしたため、少し急いで入口へ戻ることにした。
「いそしぎ橋」を通り、


東京港野鳥公園入口へ。


間もなく東京港野鳥公園入口だ。


11時37分、東京港野鳥公園を出て、朝来た通りを首都高湾岸線方面へ。


首都高速湾岸線の環七大井埠頭交差点を右に曲がり、


道路反対側で、首都高速湾岸線を潜る。


首都高速湾岸線を潜って、


環七大井埠頭交差点を右に曲がって首都高速湾岸線に沿って進む。
道路幅が広く信号時間が長いため、我々にとっては斜めに渡り切るのは大変である。
結局環七大井埠頭交差点を渡り切るのに5分ほど要してしまった。


首都高速湾岸線に沿っ300mほど進むと、


左手に太田スタジアムが見えて来た。
『立派なスタジアムだけど、何の競技なんでしょうねっ?』


ズームでスタジアムの図を視ると野球場のようだ。


臨海斎場前を通り過ぎて真っ直ぐ進むと橋があった。


橋を渡る。


前方右手に見えるのは京浜トラックターミナル「ダイナベース」のようだ。
国内最大のトラックターミナルとして、大型トラック約1,050台分の貨物取扱高を誇り、
仮眠室は400人以上が利用可能、とある。


左側には林立する倉庫群と朝方歩いた大和大橋が見える。


橋を渡ると、目の前に東京モノレールの線路が迫って来た。


東京モノレールを潜って進むと、続いて首都高速1号羽田線を越えなければならない。


跨線橋を上り、


跨線橋を進み、首都高速1号羽田線を跨いで渡る。


跨線橋の右手下には、首都高速1号羽田線の平和島PAが見える。


首都高速1号羽田線を跨ぐ跨線橋を渡り切ると、


今度は右に曲がって左手の平和島公園に沿って進む。


平和島公園を過ぎた所で、目の前に跨線橋があったので、渡ることにした。


跨線橋を渡り切った処で、一休み(水分補給)することにした。


『いやぁ さすがに疲れたねぇ』


この時女性陣の中から、『向かいのビルでお昼にしましょうよっ?』との声が上がった。
道路の反対側を見ると大きなビルの壁一面に収容されているとみられるたくさんのテナントの看板が見えた。


『あすこにジョナサンとロッテリアの看板があるよっ』
『あすこだったら、食べるものがあるわよ、きっと』
この時既に12時を過ぎていて、お腹も大分空いて来たところだった。
これから平和の森公園を通り、大森海苔のふるさと館、大森ふるさとの浜辺公園を歩いて
ゴールの平和島駅までは少なくみても1時間半以上はかかる可能性が高い。


相談の結果、
ここは素直に女性陣の提案を受け入れることにして、向いのビルに行くことになった。
横断陸橋を渡り、道路反対側のビルへ。


ビルの1階に行くと、ジョナサン、ロッテリアの他にもフードコートもあることが分かった。
後でわかったのだが、このビルの向い側は「ボートレース平和島」の競技場だったのだ。
この日はボートレー13時15分頃に集合することにしスは行われていなかったが・・・


フードコート入口の所で13時15分に集合することにして、めいめいお好みの店に散って行った。


自分はフードコートの丼ものの店で注文することにした。
暫くしてジョナサン、ロッテリアへ向かったメンバーが戻って来た。
昼時だったため、大変混雑していたそうだ。
食事風景(1)


食事風景(2)


食事風景(3)


自分はすき焼き丼(850円)を注文した。
ゴールの平和島駅周辺での食事を想定したが、まさか平和島協定前のフードコートでの食事に
なるとは思ってもいなかった。
ハプニングではあったが、お腹が空いていたので、まぁ美味かった。


13時18分、フードコートを後にして平和の森公園へ。


平和の森公園へ。


13時25分、平和の森公園入口に到着した。
mapを見るといろいろと進路はあるようだが、どこを進んでも大森海苔のふるさと館あるいは
大森ふるさとの浜辺公園には行けるだろう。(これが間違いだった)


平和の森公園の中を進む。


平和都市宣言の塔の前を通過。


平和の森公園の中を進む。


平和の森公園の中を進む。


平和の森公園の中を進む。


平和の森公園の中を進むが、何時までたっても大森海苔のふるさと館にたどり着かない。
どうやら環七通りを潜った辺りで公園内の道に迷ってしまったのに気が付いたが、後の祭りだ。


終いには環七通りに出てしまった。


ここまで来て、ここから引き返して大森海苔のふるさと館、大森ふるさとの浜辺公園へ行くのは
疲れも出て来たことで、かなり厳しい。
ということで、大森海苔のふるさと館、大森ふるさとの浜辺公園は諦めて、ここは素直に
平和島駅を目指すことにした。
旧東海道を横断して、


第一京浜下を通ると、


13時50分、京急平和島駅に到着した。


この日は最後の目的地へは到着することが出来なかったことを謝り、TK会長から
『これに懲りずにまた次回楽しいウオーキングをしましょうっ!!』の締めの挨拶があり、
ここで解散することにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』


平和島で京急の普通電車に乗り、品川駅へ。


品川駅構内のエキナカでビアスタンドを見つけた。
常磐線に乗り換えるには少し時間があったので、一杯やって行こうということに・・・


いつものメンバー4名で『乾杯っ!!』


『お疲れさま~っ』


『かんぱ~いっ!!』 『ご苦労さまぁ!!』


東京港野鳥公園から大森ふるさとの浜辺公園ウォーキングが一応終わった。
この日の天気予報にはかなり迷ったが、結果として延期しなくて良かったと思っている。
また、当初昼食はゴールの平和島駅に到着してからと考えており、平和島駅周辺の飲食店の
地図まで用意していたのが、女性陣の提案で途中の娯楽用のビルでのフードコートに
なるとは思ってもいなかったので、まさに想定外であった。
想定外ではあったが、ここまでは許される範囲ではあったと思う。

しかし、許されないのは平和の森園内で道に迷うというハプニング(大チョンボ)である。
そのため、最終的な目的地としていた大森海苔のふるさと館、大森ふるさとの浜辺公園に
皆さんをきちんと案内できなかったことを大いに悔やんでいる。

初めての場所(コース)は、しっかりと下見をしなければいけないといつも思っているのだが、
今後、このようなチョンボはしないようにしなければと心に誓った今回の例会であった。

この日の万歩計は、15,000歩を計測していた。

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残暑厳しいなか 守谷野鳥の森と守谷城址公園散策

2023年09月15日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
2023年9月15日(金)

原則として隔週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
令和5年度(2023年度)第8回、令和5年(2023年)第14回、「守谷野鳥の森と守谷城址公園
ウォーキングに参加した。
当初は9月8日(金)に計画していたが、台風13号の影響で朝から大雨が予想されたため、
1週間延期した次第。

今回のコースを最初に歩いたのは今から4年前の2019年11月29日、2回目は3年前の2020年10月24日だったことから、3年ぶり3回目になる。

土浦8時20分発、荒川沖8時25分発の電車を待っているところ。


8時25分ちょうど、品川行電車が到着した。


荒川沖から9名、土浦からは7名が乗車したが、全員座ることが出来て一安心。


8時45分、取手駅に到着した。
『お久しぶり~っ』 『西蓮寺依頼だから2か月振りだよねっ』
牛久から1名、さらに龍ヶ崎市から1名が乗車していることが分かった。
この日の参加者は合計で18名となった。


取手駅で常総線に乗り換えだ。


常総線のホームには9時2分発の水海道行(2両編成)が既に入線していた。


常総線車内の様子、まだいくつか空席があった。
『この時間は充分座れるねっ』


9時9分、南守谷駅に到着した。


南守谷駅駅舎前


駅舎前でこの日のコースと注意点などを確認し、


9時18分、守谷城址公園を目指して、出発!!
この日はあいにくTK会長が都合がつかずに不参加となったため、先頭は数人が交代で務めることにした。


常総線の線路下を通り抜け、駅舎の反対側へ。


南守谷駅からほぼ北方向に延びる径を進むと・・・


野鳥の森散策路の入口に到着した。


薄暗い散策路を道なりに進み、


ホタル橋付近を通過。


ホタル橋に立つ案内板に従って真っ直ぐ進み、小さな鳥の資料館方面へ


森の中に設置してある案内板を見落として行き過ぎてしまった2名が戻って来て、あらためて
小さな鳥の資料館を目指す。


森の中を200mほど進み、


小さな鳥の資料館へ。


9時37分、小さな鳥の資料館に到着した。


資料館の管理者の方に鳥の見学を申し出ると、快く資料館の扉と窓を開けてくれた。
資料館の中にはハヤブサの標本が展示されていた。
『いやぁ 思ったより大きいね~っ』


オオタカ(左)とハイタカ(右)
ハヤブサとほぼ同じ大きさのように見える。


ハヤブサ
ハヤブサは上昇気流を使い舞い上がり、翼を畳んで最高時速300Kまで加速し、獲物を蹴り殺す。
垂直飛行で獲物を襲う、性質があるとのこと。


オオタカ
オオタカは木の枝などから地表付近の獲物を狙い、握力と旋回能力、加速力を活かした狩を行う。
水平飛行で獲物を襲う、という特徴がある。
直径30Cmくらいの隙間があれば通り抜け出来る、そうだ。


管理者の方のお気に入りのハトを掴んで飛ぶ野生のハヤブサの写真。
撮影はプロカメラマン関根氏と紹介されている。


資料館の外にある小屋の中にはハヤブサが飼育されていた。


こちらは、ハヤブサとオオタカを交配させて生まれたというオオタカ似のハヤブサ?


まだまだ管理者の方の話しを聞きたかったが、時間の都合上、小さな鳥の資料館を後にして、
野鳥の森散策路へ。


小さな鳥の資料館から5分ほどで鳥のみち(木道)入口が見えて来た。


木道の鳥のみちを進む。


直ぐに小さな休憩所があったので、ここで水分補給していくことにした。
『いやぁ 今日のお茶は美味いっ!!』


休憩所には、”鳥たちのさえずりが聞こえますか?”と表して、30種の野鳥とそれぞれの鳴き声が
紹介されていた。
オオタカは、『ケツケツケツ / ピヨー』、ハヤブサは『ケエ ケエ ケエ』と鳴くのだそうだ。
『鳥の鳴き声が紹介されているのって珍しいわよねっ?』


鳥のみちの木道を進む。


木道を進む。
『歩き易くて良いわね~っ』


鳥のみちは道路の下を通り抜けるように続いている。


道路下のトンネルを抜けると工事個所があったが、鳥のみちは通れるように整備されていた。


さらに鳥のみちを進む。


草原のなか鳥のみちは続いている。


日差しを避けるため、森の中(小鳥のみち)を歩くことにして、右方向へ。


森の中の緩やかな坂道を進む。
『暑さが大分和らぐわね~っ』


暫く森の中を進んで行くと・・・


視界が開けて蓮田が広がる場所に出た。
「KOKORO」の標識が見えるが、蓬田の名前なのだろうか?


蓬田の後方には守谷城址の森が見える。


守谷城址の森手前を右折し、


森を左に見ながら森に沿った径を進む。


150mほど進んだ所を左折すると間もなく守谷城本丸跡である。
左が二の丸跡、右側が本丸跡になっている。


10時26分、右側にある階段を上ると本丸跡(一の曲輪)に到着した。


本丸跡(本曲輪)
守谷城は遺構がよく保存された中世城郭の土の城としてユニークな存在とされている。
築城者は平将門、その子孫を称する相馬氏の初祖師常など諸説あり、何れも伝説の域
を出ないが、相馬氏の居城だったのは確実、とのこと。
永禄10年(1567)20代相馬治胤のとき、北条氏の支配下となり古河公方御座所として
増改築、相馬要害と呼ばれた。
その後、江戸時代初期の守谷藩は5代で廃藩、天領となり廃城となった。


本曲輪で一休みしよう。


『どうぞっ』 『いやぁ いつもいつもありがとうっ』
お馴染みのお茶タイムの光景である。


本丸跡を後にして、本丸跡の反対側にある二の丸跡へ。


土橋を渡って二の丸跡(二の曲輪)へ。


土橋の両側は深く掘られた空堀になっている。


土橋を渡った所が二の丸(二の曲輪)である。


10時38分、二の丸跡を後にして、守谷城址公園へ。
土手(土塁)を上ると・・・


『いやぁ けっこう広い公園になってるねぇ』


城址公園が一望できた。


土手(土塁?)の上を進むと・・・


四角い守谷沼が現れた。


土手には河津桜の並木が続いている。
今年の夏は異常な暑さだったためか、桜の木の葉は殆ど散ってしまっていた。
河津桜の時期に歩くのも良いかもしれない。


土手を進むと、守谷城址公園の入口に元茨城県知事 故竹内藤男氏書の石碑が立っていた。
「備田栄農」と刻まれている。


10時47分、守谷城址公園に到着した。


この公園にはお手洗いもあることだし、ここで小休止をしよう。


小休止(2)


小休止(3)


お腹も空いて来たことだし、そろそろ弁当にしたいところである。
木陰を求めて再度守谷城址公園へ行ってみよう。


守谷城址公園へ。


守谷城址公園へ。


守谷城址公園へ。


守谷城址公園へ。


先ほど休憩した場所のほぼ反対側の石段を上って・・・


守谷城址二の丸跡へ。


11時8分、守谷城址二の丸跡に到着。


弁当を広げるに相応しい場所を求めて二の丸跡を進む。


11時5分、二の丸櫓台周辺で弁当タイムすることにした。
『この辺りで弁当にしましょうっ!!』
この場所は、眺望が良く正面からは適度な風が吹いていて涼しさを感じる。


弁当タイム(1)


弁当タイム(2)


弁当タイム(3)


11時42分、弁当も終わり、二の丸櫓台を後にしてゴールの南守谷駅を目指して出発!!


二の丸櫓台からの坂道を下ると、守谷城城門の虎口が見えて来た。


虎口には”守谷城址公園”と彫られた大きな石があった。


虎口を左に折れて鳥のみちへ。


本丸跡へ進んだ所を今度は右に折れ、鳥のみちへ。


鳥のみち(木道)を進む。


小鳥のみち入口前を通り過ぎ、休憩所前を通過。


道路の下を通り抜け・・・


鳥のみちを進む。


さらに進んで・・・


鳥のみち(木道)入口を右に折れ、


12時ちょうど、守谷野鳥の森散策路の”北ルート”入口に到着した。


守谷野鳥の森散策路の”北ルート”を進む。


”北ルート”は”水辺ルート”とも呼ばれている。


”水辺ルート”を進むと、水辺広場の小屋があった。


水辺広場の小屋を過ぎると少しだけ山道になる。


右手に愛宕中学校の校舎が見えた。


愛宕中学校の石垣に沿って進んでいると・・・


『キャーッ!!』 突然大きな叫び声がした方を見ると、蛇の抜け殻があった。
かなり大きな蛇と思われる。


前回2020年10月24日も同じようなことがあった。
前回は抜け殻だけではなく、生きた蛇も見たのだった。
2020年10月24日の時見た生きた青大将


右手に愛宕中学校を見ながら進み、左に曲がって100mほど行くと・・・
愛宕神社への入口があった。


愛宕神社の参道を進み、


12時17分、愛宕神社拝殿に到着した。


愛宕神社に参拝!!


愛宕神社で最後の給水を摂り、鳥居方面へ。


愛宕神社の鳥居を潜り、


この日のゴール、南守谷駅を目指した。


100mほど先を右に曲がり、南守谷駅へ。


南守谷駅が見えて来た。


常総線の線路下を通り抜け、南守谷駅へ。


12時39分、南守谷駅に到着した。
12時42分の取手行があったが、全員の到着を待って一つ後の列車に乗ることにした。


全員の到着したのを確認して、南守谷駅のホームへ。
次の列車は13時2分発、ベンチに腰を下ろして一休みである。


『今日はなんだか疲れちゃったわね~っ』


13時2分、時刻表通り、取手行列車が到着した。
この時間は1両編成の車両だったが、全員座ることが出来た。


13時17分、取手駅に到着して常磐線ホームへ。
今日は、常磐線ホームで形だけの解散とすることにした。
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』


2か月ほどの夏休み明けの例会「守谷野鳥の森と守谷城址公園」ウォーキングが無事終了した。
9月中旬にも拘らず、猛暑日の一歩手前のような暑さだったので、熱中症になったりしないかと
心配されたが、何とか無事に終わって一安心している。
当初は9月8日に実施予定だったが、台風13号の影響で1週間延期になったことから、
次回は1週間後の9月23日(土)となった。
予報によると、猛暑日にはならないようだが、まだまだ厳しい暑さが続きそうだ。
心して臨みたいと思っている。

この日の万歩計は、13,000歩を計測していた。

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