カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



わからんけど、ま、いいかぁなり~



今日は、また朝から軽い眩暈。
たぶん、原因はコレ↓で目を使いすぎた。
また昨日、ムキになって数独を解いていたんですな。(笑)
↑ようやく「シルバー認定問題」に挑戦できそうです。
まったく・・・アホです。自業自得です。

とこんなに最悪な状態なんですけど、パパの病状説明を聞きに行かなきゃ
いけないの。
午後、に付き合ってもらって行って来ましたよ。
パパの様子は、先週より息がしやすそうになって、なんと!入院してから
体重が2kgも増えていました。
しかし、ムーンフェイスはより一層ひどくなってて、全く顔が変わってしまって別人のようになってしまっています。(泣
おまけに恐れていたステロイドの副作用で糖尿病が始まりました。
↑既にインスリンを打たれているらしい。
これは、ステロイドを止めれば治るらしいんだけど、本当かなー。
ウムム。この状態はどうなんだろう?
主治医の説明を聞いても・・・よくわからないんだ。
まずは、主役のがん。
これが驚くことなかれ!真ん中が消えててドーナツ状になってるの!
そして、大きさも当初の5分の1くらいになってる。
ステージ3~4の間の末期がん患者のものとは思えないくらいになってるの。ま、コレは良いニュース。
しかし、問題は、放射線性肺臓炎の方。
以前は放射線照射のところだけが炎症を起こしていたんだけど、今は照射
していないところにも広がって、おまけにステロイドの効果があまりない。
反対側の肺にも炎症が広がっている。
↑あまり例がないらしく、主治医も首を傾げてた。悪い意味ね。
他の感染症も疑って検査もしたらしいが、何も出て来なかったらしい。
おまけに左肺が小さくなっているのよ~。
↑呼吸が苦しくなるのは当たり前だよね。
今回、入院してステロイドを大量投与して短期に炎症を抑え込もうとしているらしいんだけど、今までの経緯を考えるとねー。
うまくコントロールできているとは思えないのよね。
今の段階ではなんとも言えないらしいんだけど、「抑え込める可能性はある」と主治医は希望を捨てていないみたい。
思い切って、「この肺臓炎で急に逝ったりしますか?」と聞いてみた。
主治医は「ありません。徐々にということになるでしょう」と言っていた。
何となく安心する。
まだまだ時間はある。
実はそれが1番怖かったの。急に逝かれてしまったら・・・って。
結局、パパがいなくなるとしたら、原因はがんではなくて、肺臓炎ということになりそうです。
ま、でも、主治医は、楽観的に考えているらしくて、「酸素吸引も一時的な
ことで外せるような方向で治療します」
と言ってくれた。
例えそれが嘘だとしても、今更本当のことを知ってもどうなるものでないし「可能性はまだまだある」と言ってくれている言葉を信じようと思います。
パパの主治医は「大丈夫なんだ」と思わせるのがとてもうまい。(笑)

主治医の話を聞いても良いんだか、悪いんだかよくわからないんだけど、
何となく悲観的な気分からは抜け出せた。
先のことは誰にもわからないし、パパの驚異的な体力で奇跡が起こるかも
しれないという気もするしねー。
あんな状態で、体重が増えるなんて!フツーの人では考えられないよ。
正にママの言うところの「病と寿命は別」を地でいっていますな。(笑)
それにしても・・・
もっと悪い話ばかりを聞かされると思っていたので、コレでもかなり緊張していたんですなー。
↑1人で聞くのが怖くて、夫を引き連れて行った。(笑)
とっても疲れてしまった。
夕方、パパの夕飯が終わったら、早々に引き上げて来ちゃった。
ママも私も自分たちの夕飯を作る気になれなくて、ママの奢りでお寿司。
↑と言っても回転寿司だけど・・・。
何故かだけが元気モリモリ食べていました。
が食べた
ウマウマだったそうですわ。
私しゃ、鯨には思い入れがないけど、食べるならやっぱり竜田揚げだな。
あと、コレは私も食べた馬刺し盛り合わせ
脂身は食べられなかったんですけど、霜降りはウマウマ。
↑夫にあげた。(恥
うーん。やっぱり回転寿司でもこちらのものとは違う。
こんな店が近所にあったらなー。
って、財布が痛くて困ったかも!?(笑)
フフフ。最後は美味しいものを食べて、何となく1日の帳尻があったわ。
お腹一杯で幸せな気分よ。
さ、当分は楽観的にいきましょうかね。


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