1人の豊かな時間なり〜

夫は、滋賀県立大と千葉大の3校合同卒論発表のため、滋賀に出掛けて行きました。 ここのところ、彼は忙しくてピリピリしてたので（笑）、なんとなく開放感〜。 夫といる時間もオモロイけど、1人の時間も好きです。 好きな時間に好きなもんを食べて、こたつに潜ってオリンピックの中継見てウトウト。 スキーのスロープスタイルは、見ててオモロイ競技やなぁ。 人の頑張ってる姿を快適な部屋で見てるって、もうこれ以上の極楽はないで。 ったく、いい気なもんだよね。 いろいろやらなきゃいけないこともあるんだけど、今日はこの自堕落な時間を満喫することにしました。 えっ？いつもじゃんって？ いやいや、これでも気を使って生活をしてんのよ。ホホ。 そうそう呑気に生活出来んよね。（笑 ふふふ、バレンタインに買った高級チョコが1人の時間のお供よ。 まぁ、高いチョコだもん、どれも美味しいよね。 味見して買って来たからハズレはないんだけど、「一番美味しいのは？」と聞かれてもわかんない。 結局、厳選されたお店がバレンタインの催事に出店してんだから、みんな美味しいんちゃう？ ハハハ。 いろいろ食べて思ったんだけど、確かに高級なものはわかるし、美味しいんだけどさぁ。 私が子供の頃からあったチョコも悪くないんだよね。 友が送ってくれた不二家のハートチョコ。 あれ？コレはコレで美味しいじゃん。 何？わざわざたっかいチョコを買わなくてもいいってこと？ いやいや、それを言うたら、身も蓋もないやーん。 でも、美味しいチョコに囲まれて、ちょっと幸せです。 若い頃は好きじゃなかったのに、40を過ぎてから食べるようになったのよね。 リラックス出来たり、ちょっと豊かな気持ちになれる。 特別な食べ物になったのよね。 不思議なもんです。 考えてみると、「2007年」のバレンタインにじゃんぼおかんが送ってくれた「5th Avenue Chocolatiere」からなんだよね。 あの年のバレンタインは、パパがいなくなる1週間くらい前で、めっちゃ追い詰められてたんだよね。 自分でもおかしいと思うんだけど、あのチョコに救われたの。 お酒の美味しさは一生わかんないと思うけど、チョコの美味しさはわかるようになって、人生の喜びが増えたわね。 って！大袈裟過ぎるって！ ハハハ。